どうやって壁掛けにするしようか困ったことはありませんか?
壁掛けする方法にもいろいろな方法がありますね
釘をうったりピンフックで吊るしたり、壁紙用フックを使ってみたり、
ホチキス専用フックを使ったりと様々です。
今回ご紹介するのは100円ショップのフィルムフックを使って
壁紙に壁掛け収納する方法です。
よかったら参考にしてみてください
フィルムフックとは
最近ではどの100円ショップでも売っている人気アイテムで
鏡やタイルガラスなどの平らでツルツルしたところにはりつけることができます。
耐重量は種類によりますがだいたい1㎏くらい耐えられたりします。
ピッタリ貼りついきますが、フィルムと壁の間に空気を少し入れただけで
簡単に外れます。
ほこりがついてなければ再度取り付けることも可能です。
フィルムフックの画像を入れる
壁紙にフィルムフックを貼る方法
必要な物
・フィルムフック
・ホチキス
フィルムフックにも種類はいろいろありますが、どのフィルムフックでも
使用できると思います。
今回私が実際につけてみたのは、記事に書いたマスクケースの吊るし収納の
場所替えしたいと思います。
この前貼り付けたのは差し込み式壁面シールフックですが、
こちらでも問題なく使用できました。
このアイテムを靴箱横から玄関横にある隙間の壁に取り付け直してみます。
実は靴箱横に取り付ける前に、差し込み式壁面シールフックを
壁に取り付けてみたのですが、
簡単にはがれてしまったため取り付けを諦めていました。
まず貼りたい壁に差し込み式壁面シールフックを押し当てます。
次に差し込みフック周辺のフィルムにホチキスを止めていきます。
これで完成です。
これだけでマスクケースを壁に掛けることができるようになります。
まとめ
やっていることはホチキス専用壁掛けフックと同じ原理だとは思いますが、
これを多種な形が存在するフィルムフックで再現できることで
使用方法の幅がとても広がります。
この壁掛け方法はしんりんCHANNELという動画で紹介していたものを
使わせてもらいました。
こちらの動画では耐重量のテストをやったり、他の使用方法例を紹介している
とても興味深い内容でした。
使用方法の幅を広げるのにとても参考になります。
