無印商品のウエットシートを購入し、マスクケースとして使用しています。
玄関にあると忘れた時に便利なので、靴箱の上で使っていましたが、
ダイソーさんの「差し込み式壁面シールフック」を使って壁掛け収納にしてみました。
よかったら参考にしてください。
ちなみに市販で売られているタイプはマグネット式でマスクを
下から取り出すようなタイプもあります。
シンプルなスタイルですが、2000円以上するようなものであったり値段は意外と
高かったりします。
下に山崎実業さんのマスク収納ケースを置いてみたので、値段や使い勝手を
比較してみてください。
無印良品「ウエットシートケース」
ウエットシートケースなので、蓋の構造が2重構造で乾きにくいケースのようです。
縦横のサイズは普通サイズのマスクだったらシンデレラフィットして
入れることができます。
枚数は約40枚くらい入りますが、入れすぎるととりづらくなるので、
限界までいれずに多少少なめに入れた方が取り出しがスムーズかも
しれません。
ウエットシートケースを壁掛け収納
靴箱上のスペース節約のために壁掛け収納にしてみました。
必要な物はダイソーの 「差し込み式壁面シールフック」です。
使い方は簡単です。
浮かせたい物と設置したい場所にそれぞれのシートを貼り付けます。
貼り付ける場合は、裏面の貼って良い場所を確認してください。
耐荷重は1セット1.5㎏なのでそこそこ重いものでも大丈夫そうです。
こちらをウエットシートケースの裏面に貼り付けます。
あとは取り付ける場所ですが、どうやらシールフックは壁紙はつかないみたいなので、
靴箱上の壁面スペースに貼り付けてみます。
壁面に貼り付けた場所にウェットシートケースを取り付ければ完成です。
まとめ
注意点としては接着面が粘着式のため結構粘着力が強いため、長期間つけておくと、
はがれづらくなってしまいそうなところです。
やはり壁掛けにすると場所も取らないし手にも取りやすくて快適でした。