まかないのシンプルなくらしブログ

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スノコでONU用収納ケース作製とルーター吊るし収納

みなさんはルーターなどはどうやって収納されていますか?

場所はとるし熱は発するので、置き場所にこまりますよね。

最近までは光回線用ONUは棚の中、WiFiルーターはシェルフの一番上に

置いていましたが、ONUの排熱があまりよくないので、場所を変えることにしました。

ONUもそのまま置いたのでは悪目立ちするので、収納ケースを

すのこで作ったので、紹介してみます。

それとルーターは浮かせて設置したので、そちらのやりかも紹介いたします。

ルーター・ONUの整理前状態

これからいろいろといじる前提だったので、シェルフの上に置いてる状態です。

ここから収納ケースと壁掛けをしていきます。

WIFIルーターを壁掛けして浮かせて使う理由

理想的なWi-Fiルーターの設置場所は、部屋の中央で床より少し高い位置だと

言われていますが、なかなかそれを満たすことは難しいですよね。

WIFIルーターはルーターから電波が弧を描くように360度方向に発信するため、

床に直接置いた場合と、ある程度高さのある壁に浮かせて設置し比較した場合、

通信速度に差がでてしまいます。

そのため、周囲に電波を遮断させる障害物が少ない高い場所に

ルーターを設置するのが良いと言われています。

Wifiルーターを壁掛けに変更

Wifiルーターをダイソー差し込み式壁面シールフックを使用して壁かけにしてみます。

差し込み式壁面シールフックの耐荷重は1.5㎏なので、ルーターもいけると思ったので、

まずはルーターにシールフックを接着。

次に壁面にシールフックの掛ける側をホチキスでつけていきます。

ちなみにホチキスは落ちにくくなるようにちょっと多めにさしています。

ルータ―をとりつけて完成です。

ONU用収納ケース制作

必要な物

・ダイソー すのこ(30cmx15cm 2枚入り)×2

すのこ(30cmx15cm、2枚) | 【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア

作成手順

側面になる分のスノコを切断し、ケース正面になる側にボンドで接着します。

もう片側の側面も同じ方法でくっつけます。

くっつけたら上の面にもすのこの板をボンドで貼り付けます。

(切断の際に余った分のスノコ板を使用しています。)

ボンドが乾いたら完成です。

※収納するものは光回線用ONUだけなので、収納ケースは小さめの物になっています。

ONUを収納

ONUとその配線や電源タップを収納してまとめました。

縦置きに予定していましたが、思いのほか存在感が出てしまったので、

急遽横型収納に変更しました。

(側面に余ったすのこをボンドでつけただけですが、なんとか形になりました。)

コード類は底面の空いている隙間から電源コードをいれています。

ルーター周辺の完成図

塗装しなくても、そのままのナチュラルな印象がとてもシンプルで

木の温かみを感じさせる収納ケースになりました。

すのこの隙間があることで、熱がこもらないのも嬉しいポイントです。

WiFiルーターも壁面と色合いが一緒なので、悪目立ちすることもなくうまく

まとめられました。