キッチンは様々な食材や調理器具がたくさんあって、どうしても
ものが溢れがちになりやすいスペースです。
キッチンスペースを有効に使うためには不要なものや場所を取るようなものを
手放したり切り替えることで変化を与えることができます。
今回は実際に切り替えたり手放すことでキッチンを快適にできたものを
紹介していきたいと思います。
- 水切りかご→折り畳み水切りラック
- 備え付けのキッチン排水かご→バスケットいらず
- プラスチック製のキッチン排水蓋→ステンレス排水フタ
- 三角コーナーから壁掛けゴミ箱
- やかん→ケトル
- 来客用の食器・紙コップ・紙皿
- 多量のストック品
- ホットプレート
- ミキサー
- ガスコンロ
- コンロ回りの吊り下げ収納
- 専用フライパン
- 多量の包丁
- 好みではない景品の食器やもらいものの食器類
- コンビニでもらえるフォークやはしなど
- 多量の保冷剤
- 食べものについてくる付属品の調味料
- まとめ
水切りかご→折り畳み水切りラック
水切りかごだと常時スペースを圧迫してしまうので
使用しないときは小スペースにできるラックへ切り替えました。
備え付けのキッチン排水かご→バスケットいらず
プラスチックだと汚れが蓄積して臭いがしっみついてしまうことがあります。
かわりにバスケットいらずを取り付けるようにしました。
洗うスペースが少ないし、ネットで野菜くずなどをキャッチするので
メンテナンスも簡単になります。
排水かごと同じ理由で汚れが付着しやすく見映えもわるいので、
ステンレスのフタにきり変えました。
三角コーナーから壁掛けゴミ箱
シンクにあるのが前々から衛生的ではないと思っていたので、撤去しました。
かわりにライクイットのゴミ袋ホルダーをゴミ箱代わりに使用しています。
やかんからケトルを使用するようになってまったくヤカンを使わなくなりました。
電気代もガス代と変わらないのにやかんよりも早くお湯が沸くの便利です。
必要な分の食器だけに厳選して使用しています。
もし来客時に食器が必要になったら購入すればいいのでストックはしません。
多量のストック品
必要な量以外はなるべくストックを持たないようにしています。
ホットプレート
使用回数が1年で1回使用するかどうかどうかだったので、処分しました。
他にもグリルサンドやたこ焼き機など使用頻度が少ない専用器具は手放したほうが
いいです。
ミキサー
離乳食で必要になったりしますが基本的にメンテナンスが大変です。
使用頻度が少ないのだったら手放す方が楽です。
ガスコンロ
現在はガス契約しないでカセットコンロを使用しています。
一ヶ月のガス基本使用料金よりもガス缶を買って使用した方が安上がりでした。
お風呂も電気で沸かすようにしているので、ガス料金はガス缶の料金だけです。
コンロで炒めたりするだけで油は付着するので、衛生的にコンロ周辺に調理器具を
おくのはおすすめしません。
代わりに水廻りに使用頻度が高い器具は吊るしています。
専用フライパン
卵焼き用などの用途が限られたフライパンは他のフライパンでも代替可能なので
もたないようにしました。
現在あるフライパンは4つだけです。
多量の包丁
捨てるのがもったいなくてストックしていました。
今は必要な分の包丁と予備一本くらいに数を減らしました。
好みではない景品の食器やもらいものの食器類
とりあえずもらったので使っているというだけなら
手放してしまっても問題ありません。
コンビニでもらえるフォークやはしなど
必要な分だけで十分なので、家の中にストック品としてはいれないようにしました。
多量の保冷剤
冷凍庫の温度を低く保つのに有効ではありますが、
小さい保冷剤が敷き詰められているのはあまり見た目がよくないので、
保冷剤はパックに入れられる量にするなどの限度数をもうけるようにしました。
食べものについてくる付属品の調味料
納豆やホットドックなどで小分けになった調味量がありますが、
どんどんたまっていくので必要ない場合は処分していきましょう。
まとめ
他にも同サイズのフライパンやかたぬき・竹串などといった細かいものも含めれば
多数でてくるのがキッチンです。
不要なものや代替可能な物だけにしていけばキッチンスペースが
大きく変えることができます。