賃貸物件の備え付けの物って最初からあるので、
ついそのまま使用していますが、実はちょっと使いづらかったりしますよね。
今回は実際に備え付けから買い替えてよかったものを6つ紹介します。
- キッチン 排水口のフタ→ステンレス製のフタ
- キッチン プラ製のバスケット→バスケットいらず
- キッチン 排水トラップ→新品のトラップ切り替え
- 浴室 排水口の目皿→くるっとキャッチ
- 浴室 節約シャワーヘッドへの取替
- トイレ ペーパーホルダー・タオルかけ
- まとめ
キッチン 排水口のフタ→ステンレス製のフタ
プラスチック製のフタ→ステンレス製のフタへ変更
備え付けのフタはプラ製のため、経年劣化で黄色く変色していたのと
汚れが付きやすい状態だったので、100均のステンレス製のスタに切り替えました。
ステンレスなので、錆びにくいのも好ポイントです。
キッチン プラ製のバスケット→バスケットいらず
プラ製のバスケット→バスケットいらずに変更
元のバスケットはプラスチックなので、汚れが付着しやすくお掃除が大変でした。
バスケットを使わずにバスケットいらずに変更しました。
バスケットの使用をやめることでお掃除の手間が省けて時短にもなります。
キッチン 排水トラップ→新品のトラップ切り替え
備え付けトラップ→新品のトラップに買い替え
これはしなくてもいいかもしれませんが、
備え付けであればずっと同じものを使っている可能性があります。
うちのトラップはだいぶ色も褪せていて使い古しているようにみえたので、
同じもので色違いの物を新しく買いなおして使っています。
写真は買いなおしたものです。
※日々の掃除でキッチンハイターを排水溝に流すことが多いため
金属の場合ですと錆びてしまうことから、流し台の排水溝の中は
あえてステンレスや銅などの金属を使っていません。
浴室 排水口の目皿→くるっとキャッチ
プラ製の目皿→くるっとキャッチ(ダイソー)
備え付けの目皿ですと、髪の毛が絡まって掃除に時間がかかってしまいます。
くるっとキャッチに変えたことで髪の毛が中央に集中するためとりやすくなりました。
更に集まると目にも止まりやすくなったので、
集まり次第その都度すてる習慣がつくようになりました。
他にも似た商品がAmazonにもありますので、参考までにあげておきます。
小さなお子さんがいない場合は浴室の排水溝のフタもなくすとさらに
掃除がなくなるので効果的です。
浴室 節約シャワーヘッドへの取替
備え付けシャワーヘッド→節水シャワーヘッド
節水シャワーヘッドに変えることで、水の量を節約して使用する事ができます。
使用感に大きな違いは感じることがないので、切り替えるだけで
水道代が節約できるのなら変えておいた方がいいです。
トイレ ペーパーホルダー・タオルかけ
備え付け→簡単DIYでホルダーとタオル掛けを作製
備え付のものだとどうしてもプラ製のよくみかける物になりがちです。
そこで備え付は外して、新しくホルダーとタオル掛けをDIYしました。
変わったことは見栄えがよくなったことと、物をおくスペースが作れたこと。
スペースができたことでディスプレイにすることもできますし、
トイレットペーパーの予備を置くこともできるようになりました。
まとめ
今回は備え付けの物から買えてよかったものを紹介しました。
最初からあるものなので、人によっては気にならないものもあると思いますが、
変えてみると意外と手間がかかってたんだなと感じる物もあります。
きになるものがあったらチェックしてみてください。