リビングといえば家族のくつろぎスペースであり、共有スペースでもあります。
全員の場所となればものが集まりやすい空間でもあります。
今回はリビングに置かなくても問題なかったアイテムをご紹介します。
床置きのゴミ箱
ゴミ箱を撤去してしまう方もいますが、我が家の場合はゴミ箱のサイズを
コンパクトにして壁掛けする方向にきりかえました。
小さなゴミは壁掛けのゴミ箱、大きなゴミはキッチンのゴミ箱に入れています。
ゴミ箱を床に置かないことで、つまずくこともなくなり床面積も広くできました。
ティッシュボックス
最初はテーブルの上においていましたが、こちらも壁掛けにきりかえました。
テーブル下に収納するのも考えましたが、キッチンで必要になることもあるので、
たったときにも楽に取り出せる吊るし収納に落ち着きました。
ソファー
我が家はリビングがせまいので、ソファーは最初からおいていません。
ソファーも掃除をするのが結構大変だったりするので、
リビングが狭いと感じる方はソファーなしのリビングもおすすめです。
場所も広く使えるので意外となくてもどうにでもなります。
観葉植物
植物は癒やしになりますが、意外とお世話が大変だったりします。
渡しの場合は、何度も植物を枯らした経験からもう持たないようにしています。
補足ですが、インテリアグリーンも意外とホコリがたまったりするので、
お掃除が苦手ならばあまり持たないほうがいいでしょう。
こたつ
こたつ付きローテーブルを所有しているので、なくしてはいないのですが、
こたつを使わない生活にしています。
こたつに一度入ると全く動かなくなってしまう性分なので、
使わないことでなるべく動くようにするためでもあります。
救急箱
何かあったときに必要な救急箱ですが、リビングではなくキッチンにある棚へ
移動しました。同じようなもので薬箱もそうですが、
リビングになくても場所さえ把握できていれば場所は問題ありませんでした。
文房具
子供用の文房具類は置いてありますが、大人が使用する文房具は
キッチンに集約しています。
リビングに置き場所がないので、使用後は都度キッチンに戻すようにしています。
まとめ
他にもラグやテーブル類なども手放すと快適だとききますが、
リビングは家族の共有スペースです。他の人が必要といえば、手放すのは難しいです。
大きな家具や専有スペースが大きな物は家族と相談が必要になります。
ですので、比較的個人で判断しても大丈夫そうなものを今回紹介させてもらいました。