以前までは掃除用具などはなるべく見せないように
クローゼットや押し入れなどにいれていましたが
毎回その場所を開け閉めをする作業がとてもわずらわしい事に気が付きました。
そこで、掃除する際に必要な物を選定し、壁掛け収納に切り替えました。
掃除道具を壁掛けしたことで使用できなかった場所がが収納スペースに。
元々の壁の位置がドアが開く場所に接している壁だったので、
使用するのに不便な場所でしたが、壁にフックを取り付けることで、
簡単に取り出しがしやすい収納スペースができました。
フックは壁に取り付ける時に壁に穴が目立たない様に、ホチキスで取り付けるフックを
使用しています。
耐荷重は5㎏もあるので、小さなハンディやほうきなど、かけるには問題ありません。
我が家ではクイックルワイパーやハンディモップ、ほうきをフックにかけてあります。
コロコロや衣類用ブラシ、小さいほうきなどの細かいものは、
ワイヤーネットをフックに立てかけることで小物置き場を設置。
ワイヤー部にS字フックなどで引っ掛けて取り出しやすくしてあります。
どれも使用した物は100円ショップのものばかりです。
すぐ近くに、掃除用具の予備や小物類などをしまっておける棚も置いてあるので、
掃除に関してはこの一角でほぼ全て賄えるようになっています。
まとめ
壁掛け収納で、掃除用具が前よりも簡単に取り出すことができるようになりました。
結果、掃除に取り組みやすくなったことで、家事時短にも繋がりました。
最初は掃除用具が見える場所にあるのはどうなのかなと思いましたが、
壁の色に配慮しながら、掃除用具のカラーをそろえるようにすることで
スッキリとした印象があり、あまり気になりませんでした。
もし家の中で使用していない壁があれば、掃除用具の壁掛け収納お勧めします。