まかないのシンプルなくらしブログ

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自然に家が片付く!身につける6つの習慣

部屋を片付けたーと思ったら数日のうちにまた散らかってしまってげんなり・・・。

こういう経験をされたことがある方は少なくないと思います。

そもそもなぜ部屋が散らかるのでしょうか?

部屋が散らかる理由は様々な原因があります。

ですが、根本的にあるのは家の中にいる時くらいは考えたくないのかもしれません。

家に帰ってからも部屋の綺麗さのことよりもまずなによりも休みたくなりますよね。

そこで今回は習慣化することで考えることもなく部屋が散らからなくなるというものを

6つ紹介したいと思います。

適当に物を置かない

無造作に物を置いてそのままになっていたりしませんか?

脱いだ服などが部屋にそのまま置いて放置してしまうとそのままずるずる何日も

置いておくことになりかねません。

そのまま置きたい気持ちを抑えて、定位置に戻すように心がけるだけで

部屋が散らかりにくくなります。

定位置を決める

定位置がないと部屋の中がモノが漂流しているように様々なところにいきがちです。

これでは必要なときにどこにあるのか探すところから始めなければいけなくなります。

使いやすい場所に定位置を与えて使ったら戻すように習慣化していきましょう。

収納スペースには余裕をもって8〜9割弱程度にとどめる

収納ケースなどを詰め込みすぎると持っているものの把握自体がやりづらくなります。

スペースは8割強くらいを目安に収納・管理するほうが取りやすく・見やすくなり

入っているモノが把握しやすいです。

郵便物はその場で即処理する

郵便受けのはがきや書類はとりあえずテーブルまで持っていきがちですが、

家に入れたらその場で判断するのがいいです。

そしてDMが来ないようにしておくのもポイントです。

捨てる基準を作る

必要ないものでもついつい捨てずにとっておいてしまいがちです。

1年〜2年使わなかったら捨てるといったルールを作るとモノが増えすぎません。

短時間の片付け時間を設ける

1日の中で5分でいいので物を定位置に戻す作業時間を設けてください。

使ったものをただ定位置に戻すという作業だけなのにだいぶスッキリとしますよ。

まとめ

片付けのコツは早い段階でどうするかのルール作りをするのがポイントです。

つい面倒になって後回しにしてしまうとそれがどんどん積もってさらに面倒になって

やらなくなるという悪循環に陥ってしまうと片付けが大変になってしまいます。

最初にルールを設けてやるようになると整理された状態がキープされるので、

比較的楽にリラックスできる空間を作ることができます。