寝るための部屋、それが寝室です。
だけど気がつくと寝室がゴチャゴチャしているという人は少なくないはずです。
寝具類以外は何も置かないというのは大変ですが、少しでもモノは減らしておきたい。
寝室を快適にするために、我が家の寝室から撤去したものを紹介したいと思います。
使っていない寝具
来客用などにとってある布団はありませんか?
年に何回も必要になるのだったら問題ないですが、
1年に使うか使わないかぐらいのものだったらいっそ手放すのもありだと思います。
それ以外にも買い替えたのに持ち続けている毛布や余剰に所有している
シーツなどが我が家にはあったので、処分しました。
ベッド
快適な睡眠に必要そうですが、別途の占有スペースが大きいのが気になりました。
そこでベッドを撤去して折り畳めるタイプのマットレスに切りかえました。
部屋も広く感じられるし、ベッドから落下する危険もないので良かったです。
本や雑誌
枕元に雑誌や新聞などをたくさんおいていたりしませんか?
積み上がった本や雑誌はどうしても目がついて散らかっているように見えます。
多量の本や雑誌は寝る時には必要ないので、なるべくおかないようにしました。
どうしても読みたいものがあればその1冊だけといったルール決めが大切です。
めざまし時計
音で知らせるのではなく振動で知らせるタイプの目覚まし時計があったのですが、
振動がスマホのバイブ機能よりも高性能なため床や硬い場所においてあると
アラーム音よりもうるさくなっていました。
一人ぐらしならこれでもOKだったのですが、家族で暮らすと問題になり手放しました。
代替案でスマートバンドのバイブアラームで起きるようになったら
意外とこれが起きれるようになりました。
少しバイブ機能自体が弱いので寝過ごしが心配な点はありますが今の所問題ないです。
テレビや動画視聴ができるもの
アラームで起きるためにスマホを使用している方もいらっしゃいますが
スマホの画面をみるとブルーライトを目に入れてしまうため睡眠を妨げてしまいます。
なによりちょっとだけ動画を見たくなったりといった誘惑もあるので、
寝る前にはスマホは寝室に置かないほうが睡眠の質は高くなるでしょう。
同様にテレビやタブレットなども光や音の刺激が強いものなので
体を休ませる寝室には置かないほうがいいです。
運動器具
寝室は体を休める場所なので、体を動かすのは覚醒してしまうので逆効果です。
それに器具が置いてあると、躓いたり怪我をする危険があるので
運動は寝室以外で行うようになりました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
寝室はなるべくシンプルで、癒やされる空間にできるのが理想的だと思います。
目に入る刺激を低くすることで睡眠の質や量をあげられたら幸いです。