今年もだんだんと寒くなってきたので、昨年暖房器具がない部屋用に買った
電気カーペットを出しました。
このカーペットがどうも自動掃除機と相性が良くなかったみたいで、
よく止まっていたりしました。今回はその問題を改善しました。
何が原因だったのか
自動掃除機の動きをみていてわかったことは、電気カーペットの切り替えスイッチ部の
出っ張りが原因のようでした。
切り替え部分に掃除機が乗り上げて動けなくなったり、停止していたようです。
改善方法 スイッチを壁に貼り付けて床に置かないようにする。
改善用に使用した物
・カラーボード
・カーテンフック
・L型プラグ
①カーペットのコントロール部を壁際に立てかかけられるように移動させて、
掃除機が引っ掛からないような位置を確認。
②このままだとスイッチ部分が床にへたれかかってしまう心配があるので、
壁とスイッチの間にある隙間に100円ショップで買ったカラーボードを
コントロール部分の大きさに切って壁にホチキスでカラーボードを止めます。
③カラーボードに両面テープをはって、電気カーペットのスイッチ部分の裏に
貼り付けて完成です。
④接続用のコンセントもコードが長いため、コンセントケーブルを巻き付けるために、
窓際にカーテン用のふさ掛けフックをとりつけ、余分なケーブル部分をまきつけます。
⑤プラグ部分もL型プラグ(横)をとりつけることで、横側からコンセントを取り付けることができるようにしたことで、コンセント部も出っ張らずにスッキリさせました。
【まとめ】
今冬は自動掃除機が乗り上げて止まることもないはずです。
今回作業するときに壁にホチキスをさしても大丈夫な物はないかと、
ネットを探したり100円ショップを見て回ったりしていたのですが、
なかなか見つからずに始められませんでした。
私の場合は余っていたカラーボードで壁にホチキス止めしてみたら
意外とうまくいったので、このまま作業しましたが
もしかしたら他にホチキスで止められるもっといいものがあるのかもしれません。