まかないのシンプルなくらしブログ

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便利グッズ「モップキャッチ」の取り付け注意ポイントとは

壁に取り付けてモップなどを浮かせて収納できる便利グッズ「モップキャッチ」

とあるやりかたで取り付けていたら落ちてきてしまいました。

調べてみたことでモップキャッチを取り付け時際の

注意ポイントがあったので、今回紹介したいと思います。

モップキャッチとは

簡単にモップなどが取り出せて戻せるのがうりの便利グッズです。

ダイソーにも売られていて使い勝手はなかなか良かったです。

取り付け可能な場所:板壁、化粧合板、タイル、ガラス、ステンレスなど

取り付けられない場所:布壁、ビニル壁紙、土壁、しっくい、モルタルなど

となっていいます。

壁紙に取り付けて使用

モップキャッチのシール部分より少し大きめに切ったクリアファイルを

とりつけたい壁にホチキスで止めています。

そのうえにモップキャッチを取り付けてみました。

取り付けてみた感じは問題なかったので、ほうきとクイックルワイパーをかけました。

結果・・・・2か月後にどちらも落ちました。

理由はシールの粘着力が弱く、シール部分から外れて落ちました。

少し強力なテープを購入して再度取り付け

粘着力が問題ならばとシールをはがしてクロコダイルグリップを使って

再度とりつけてみました。

結果はすぐに一週間くらいで取れました。

両面テープがつかない理由

ほうきやクイックルワイパーのような柄が長くちょっとでも重い物だと

シールが重さに耐えられないのか簡単に落ちてきてしまいます。

どうやら両面テープとして購入したアクリル製の両面テープですが

ポリプロピレンプラスチックには使用しても接着の効果が低いみたいです。

もしプラスチック(ポリプロピレン)につけたいならば

こちらのようなプラスチック用の両面テープを購入したほうがいいみたいです。

まとめ

3つほど購入したモップキャッチですが、3つ中2つが2ヶ月くらいでシールが剥がれて

使用できなくなったので、おかしいなと調べてみた内容でした。

シール自体がポリプロピレンなどのプラスチックに適用できないという点は

かなり盲点だと思います。壁にクリアファイルなどで取り付けようとしている場合は

シールはプラスチック用の物に切り替えて使うことをお勧めします。

ですが、よくよく考えると100円ショップで買ったものを使用するために

何倍もするテープを購入するというのはだいぶコスパが落ちまよね。

これならばピンフックでそこそこ耐荷重のある物を壁に使った方が

お財布にも優しいですし、外れて落ちる心配もありません。