家にギタレレがあるのですが、今までは小さなギタースタンドで管理していましたが、
ちょいちょいロボット掃除機にぶつかられ、先日ついにスタンドが倒されていました。
床に置かずにギタレレ用の壁掛けホルダーを作ってみました。
費用もウクレレホルダー代と資材代200円くらいでできるので
参考にしていただけたら幸いです
賃貸に壁掛けホルダーをつける方法
準備する物
・ホルダー
・壁面シールフック(ダイソー)
・ホルダーをつける板(ホームセンターの端材)
壁にダイソーで購入した、壁面シールフックを使用します。
凹凸型のシールフックの凹の方をシールをとらずにそのまま、ホルダーを取り付けたい
場所にホチキスで固定していきます。
凸のシールフックはホルダーを取り付ける板の裏にはりつけます。
こちらも念のためホチキスで固定しておきます。
ウクレレ用のホルダーを板に取り付けます。
最後にホルダー板を凹のシールフックにはめ込んで完成です。
ホルダー制作においての注意点
今回の方法はあくまでギタレレ・ウクレレなどの軽い物しかかけることができません。
壁面シールフック1個の耐荷重が750gであり、
ウクレレ自体で500gくらいはあるので、かなりギリギリの耐荷重で作っています。
落ちてくるのが心配な方は板を長方形の長めの物にして、
シールフックを上下の2枚使用して取り付ければ1.5㎏まで耐荷重が上がるので、
お試しください。
また、エレキギターなどの重い物には壁美人のギターホルダーがお勧めです。
大きめの地震がおきても全然落ちてくることがなかったので
かなり信頼できます。
まとめ
壁面につけるシールフックを使用してギタレレホルダーを制作しましたが、
余っていたシールフックを使用してみたら意外とうまくできたという感じです。
壁を傷つけずに作る方法ならば他にもスタンドバーという商品もあるので、
こちらもお勧めです。
こちらの商品ならギターを立てかけるだけの耐重量もあるので、ギターホルダーを
色々と選びたい方はこちらの方がいいと思います。