お風呂のフタや保温シートって浴室の置き場にこまりますよね。
立てかけて置いていてもいつのまにか崩れてしまっていたり。
どうにかできないかと考えていましたが、傘たてをアレンジして解決できました。
本来の使用以外でも様々な使い方が見つけられているダイソーの傘たてですが、
今回は風呂ふたフックとしてアレンジしてみました。
風呂ふたフック
使用する物
・傘たて
・差し込み式壁面シールフック
作り方
傘たての大きい方だけ使用します。
浴室の壁がマグネットがくっつくお家であれば、傘たてを縦向きにペタッとはって終了
なんですが、
我が家は壁面にマグネットがつかないタイプの浴室なので、
差し込み式壁面シールフックを傘立ての平たい面に取り付けます。
傘たてのマグネットは不要なので、マグネットは外しています。
とりつけたい浴室の壁にもシールフックを貼り付けて、傘たてとくっつけます。
ちなみに貼る位置は保温アルミシートの上部中心あたりに貼り付けます。
おりたたんだ保温アルミシートをスリットの部分にいれると、
ずれ落ちずに立てかけることができました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
浴室の壁がマグネットがつかなくても、この方法ならば傘立てを
風呂ふたフックとして活用することができます。
傘たてのスリット部が大きいので、アルミシートだけではなくボードタイプの
お風呂のフタも立てかけられそうです。
置ける場所があれば、掃除する時にも煩わしく感じることも
すくなくなるのではないでしょうか。
こちらの方法以外にも市販で風呂フタフックは売られていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
(軽く調べてみた感じだとだいたいマグネット式なんですけどね)