まかないのシンプルなくらしブログ

簡単でオシャレな快適生活を目指します

縦にも横にもはさめるかもいフックを使った傾いたカラーボックスの簡易連結方法

挟むだけで手軽に取り付け出来、透明だからどんなインテリアにも合う、

便利すぎるフックとして大人気の縦にも横にもはさめるかもいフック。

壁に穴を開ける必要もなく、部屋を傷つけないため、賃貸物件でも活用アイデアが

たくさん出ている人気アイテムです。

今回ご紹介するのはこちらのフックのじゃない使い方です。

じゃない使い方でも、こちらのかもいフックはいろいろと使用方法が多彩で

突っ張り棒をかけたり、カーテンのタッセルに使用できたりと

じゃない使い方もたくさん発見されています。

今回ワタシが使用したのは物置でつかっているガタついて

傾いたカラーボックスをかもいフックを挟んでまっすぐにする方法です。

かもいフックで隣のカラーボックスと連結させて真っ直ぐにする

カラーボックスって上部に重いものをのせていたりすると段々と時間経過していくと

傾いてしまいますよね。うちのカラーボックスがまさにそれでした。

上にカラーボックスを載せたり、重いものを入れて使用していたため

だいぶ傾いた状態になっていました。赤い矢印がついているのが隙間の部分です。

上と下にカラーボックスのスリムタイプを重ねているのですが、下のカラーボックスが

だいぶ右に傾いてしまい上のカラーボックスも傾いているような状態です。

こちらを「縦にも横にもはさめるかもいフック」を使って

隣りにあるカラーボックスと連結させます。

かもいフックの連結方法

下にあるカラーボックスの上部の傾きがひどいので、かもいフックを画像の様に

取り付けます。

くっつけた状態はこんな感じです。隙間もなく真っ直ぐな状態のように見えます。

ついでに上に乗せているカラーボックスの上部にも同じようにかもいフックを

取り付けました。

二箇所とりつけただけで最初の傾きが嘘のようにピッタリと重なるようになりました。

まとめ

カラーボックスの連結というと背面に釘を打ったりするなど面倒なイメージでしたが、

かもいフックを使えば上下の連結も結構簡単にすることもできそうです。

ですが、こちらの方法は耐震などの強度はおそらくありません。

前側だけくっつけているだけなので、強度もないですし、連結もそこまでしっかりも

していません。

側板が真っ直ぐになってよかったなーくらいの気持ちで作って見たものなので、

しっかりとした強度を求めているなら、やはり背面部分を連結板等を使用して

しっかり取り付けたがいいと思います。