まかないのシンプルなくらしブログ

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トイレ床掃除のタイミングとおすすめの床色

毎日お世話になっているおトイレですが、トイレの床掃除のタイミングって

どういう風にしていらっしゃいますか?

便器は常日頃から使用することから、汚れ具合もわかるので

掃除のタイミングはわかりやすいのですが、

トイレの床掃除ってどのくらいを目安とするのか難しくないですか?

今回は掃除のしやすいトイレの床とはどういうものなのか考えてみました。

掃除がしやすく汚れが目立ちにくいトイレの床色は薄い色を選ぶ

トイレの床を掃除しやすく汚れが目立ちにくくするのには薄い色にします。

トイレの床を薄い色にすることで、排泄物などの汚れが見えやすくなるので、

掃除がしやすくなるからです。

ベージュやアイボリー、その他薄い色を選ぶのがおすすめです。

ちなみに白の無地はあまりおすすめできません。

理由は後で説明いたします。

 

黒や暗い色の床は汚れが見えない

トイレの床を黒や黒に近い暗い色にすると、シックな雰囲気にはなりますが、

掃除がしやすく汚れが目立ちにくいトイレにしたいならおすすめできません。

なぜなら、トイレの汚れは主に、排泄物・水・ホコリですが、

黒や近い色の床の場合、ホコリは目立ちやすいですが、髪の毛や排泄物などが

極めてみずらいので、掃除が行き届かなくなりやすいからです。

汚れが見えないとどうしても掃除の意識が低くなってしまいます。

結果、掃除が行き届かない場所がでてしまい、急なお客さんが来た時などに

あまり良い印象を持たれないといったことに・・・。

異様が黒や暗い色が掃除しやすいトイレに適していない理由です。

白の無地は汚れが目立ちすぎる

汚れが多少わかりやすいほうが、掃除がやりやすい事は先程説明しましたが、

薄い色のなかでも白の無地は避けたほうがいいです。

白の無地は、汚れが目立ちすぎるため、必要以上にゴミや汚れの存在が

見えてしまうからです。そのうえ使用年数が長くなってくると、

黄ばみも生じてしまうこともあるので注意が必要です。

どうしても白を選ぶならば、無地の白ではなく柄の入ったものや

白に近いベージュやアイボリーなどを選ぶほうが無難です。

 

まとめ

床の色合いを変えるだけでお掃除のしやすさが上がるとは

あまり考えていませんでしたが、ゴミが見えないと掃除をしようとする

意識には確かになりづらいです。

我が家のトイレの床は黒に近い色合いのため、

床のゴミが意識しづらかったのかもしれません。

きれいなお部屋に近づけるには汚れに意識が傾けられることが

近道なのかもしれませんね。