お風呂の床ってキレイにしているつもりでも、とり切れない汚れがのこっていました。
我が家の床は凹凸の溝があって、滑りにくい床面になっているのですが、
どうやらその凹凸の所に汚れがたまっている状態でした。
掃除前の状態
ベージュの床が凹凸に溜まった汚れでほんのり白くなっているように見えています。
この凹凸の汚れの正体は皮脂、垢、石鹸カス、水垢などの複合汚れ。
カビハイターなどでも取れませんでした。
そんな風呂床の汚れにダイソーさんの「やわらかコゲとりスポンジ」が効果大でした。
やわらかコゲとりスポンジ
原産国(地域):中国
材質:ウレタンスポンジ ナイロン ステンレスループ
商品サイズ:8×12×1.8cm
内容量:1個入
種類(色、柄、デザイン):レッド 、ブルー 、オレンジ 、イエロー
使用方法
水で濡らしてこするだけで、こびりついた汚れや水垢、石鹸汚れを汚れが
スルスル落ちる!と、お掃除のプロの間でも大絶賛される掃除道具です。
研磨して焦げを落とすタイプなので、使えるのは鉄製のフライパン、鉄網、
ステンレス製品となります。
スポンジベースですが、ステンレスの細かいブラシ目で
焦げつきやガンコな汚れを研磨して削ぎ落すような感じです。
コゲとりスポンジで床の凹凸の水垢汚れをこすっていきます。
※削りますので、見た目にはあまりわかりませんが傷がつきます。
床材によっては向かない場合もあるので、使用の際は自己責任んでお願いします。
床のお掃除
少しでも水垢がとれやすくなるよう、
先にクエン酸水を床にスプレーしてつけ置き状態にしてから始めます。
スポンジに水を含ませて床をごしごし削っていきます。
最初はあまり力は入れずに使ってみましたが、軽くだと凹凸の溝に当たらないのか
余り汚れが落ちている感じはしませんでした。
床面に擦りつけるようにすると水垢の汚れがだんだん落ちていきました。
まとめ
床の凹凸にこびりついた水垢にだいぶこまっていましたが、
コゲとりスポンジを使うことで簡単にきれいにすることができました。
削り落とすのであまり頻繁にはやりたくないですが、
床の水垢よごれにはこれが一番簡単で効果がありました。
カビハイターでも汚れがとれないと困っていたら試してみてはいかがでしょうか?
ダイソー以外でもAmazonで似たようなものもありました。
買いに出かけずに購入する場合はこちらも参考にしてみてください。