トイレの掃除で地味に面倒なのは床掃除かもしれません。
掃除の時にコンパクトなトイレは狭い空間を掃除するために、
いろいろ体勢を変えながらの掃除を強いられます。
かがまないと届かない便器の後ろ側の掃除が特に大変です。
トイレの床掃除が楽にできるグッズをさがしていましたが、
ダイソーで発見したので、ご紹介します。
フローリングワイパーのメリット
お掃除の際に運動量がすくなるだけでもだいぶ楽になりますよね。
フローリングワイパーのメリットは立ったまま、腰をかがめることなく
床掃除ができ、シートもウェットなものや除菌タイプどちらも目的に応じて変えられ、
掃除が終わったらすぐに捨てられるという
使いやすさや稼働領域の軽減と利便性が集約されていることです。
ただし、このままだとワイパーの柄の部分が長いため、トイレに使用するのは難しい。
そこでダイソーのフローリングワイパーミニとショートポールです。
ダイソー「フローリングワイパーミニ」とショートポール
フローリングワイパーミニとポールの２つで220円の商品です。
狭いトイレの場合は、従来の大きさのフローリングワイパーでは
ヘッドの幅がネックになってスムーズに全床面を拭くのはかなり難しい。
そんなフローリングワイパーの弱点が改善されたグッズが
「フローリングワイパーミニ」です。
フローリングワイパーミニの特徴
ヘッドがコンパクト
ワイパー部のヘッドの大きさが通常のフローリングワイパーと比べると半分程度です。
これだけコンパクトならば狭いトイレの床や便器の裏側等の狭い場所にも
簡単に対応できます。
ポールの長さ調整は40cmから60cmまで伸縮可能
ヘッドとポールはストッパーで、穴にカチッとはめて接続します。
取り外しもストッパーを押しながら簡単にできるので、分解して収納することも可能。
このくらいの長さだと便器にひざまずきませんし、
フローリングワイパーミニを近くにおいておければ便座に座ったままでも
床掃除が可能です。
掃除用シートはハーフサイズが見つからず
掃除シートですが専用ミニサイズの掃除シートはダイソーにはなかったので
通常のシートを購入してきましたが
ミニサイズの場合、通常サイズの半分に切って使用することになるのですが
切る作業がちょっと面倒です。
クイックルにもミニワイパー
100金グッズとは別にクイックルからもミニワイパーの販売はされています。
ダイソーのフローリングワイパーミニよりもサイズ感も近く
ポールも一体化しており、ヘッド部も曲線を描いているため
たぶん使い勝手が良いんじゃないかなとも思います。
100均商品ではないのでお値段は高くなりますが、十分に魅力的な商品だと思います。
まとめ
男子がいるご家庭では、トイレの床汚れをきにすることも多いのではないでしょうか。
立ったままで小便をする子どもがトイレを使用すると、
汚れる頻度も高くトイレ掃除も回数もが上がります。
そんなトイレ掃除ストレスも腰をかがめることなく、掃除できるようになるのに
220円のグッズで作業することができます。
ぜひ試してみてください。
