まかないのシンプルなくらしブログ

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【購入レビュー】パナソニックドラム式洗濯乾燥機NAVX-700A  時短に必要機能はこれだけでも十分足ります。

2020年に縦型洗濯機からドラム式洗濯乾燥機NAVX700ALへ切り替えました。

洗濯機もだいぶヘタってきていたので、いつか買い替えを考えていましたが、

最新家電で家事時短に効果有りとされている、ドラム式洗濯乾燥機を購入してみました

どれくらい時短になるのか、実際に約1年ほど使用してみて感じたことを書いてみたい

と思います。

パナソニックNAVX-700基本機能

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本体寸法(幅×高さ×奥行)約 639×1021×722mm

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本体の主機能

・洗濯容量10㎏・乾燥容量6㎏・ヒートポンプ乾燥機能

その他にも細かい機能はありますが、ヒートポンプであること、家におけるサイズの

最大サイズがVXシリーズだったのが購入するポイントでした。

賃貸の場合は部屋の間取りやサイズによって、大きいとドラム洗濯機の場合、

入らないこともまれにあるみたいので、サイズは必ず確認してください。

特にドラムの扉が開いたときに余裕があるように寸法を見定めてください。

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現在NAVX-700A生産中止になってしまいましたが、

VXシリーズは他にもあり800・900があり、どちらも700よりも上位種なので、全体的に

少しだけパワーアップしています。

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・液体洗剤・柔軟剤自動投入搭載

・2度洗いモード搭載

・温水機能搭載

・スマホ連動機能「スマホで洗濯」搭載

・タッチパネルでの操作

私個人としては新機能に必要性を感じなかったので、NA‐VX700Aを購入したのですが、

これから購入する方は800・900を参考にしてください。

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使用してみての感想

洗濯乾燥容量は6㎏まで

洗濯機に入れる容量は増えましたが、乾燥までを1セットで考えると洗濯量はMAX6㎏

までとなりました。よって洗濯物を干すような作業を削るためには、

こまめに洗濯機を起動する必要がでてきます。

乾燥機に入れるものには制限がある

これは私の場合ですが洗濯後に自動で乾燥モードに入るようにできるのですが、

これが使えません。洗濯物に乾燥に適さないものも同時に洗濯することが多いため、

終わったら一度干して乾かすものを選んでから、乾燥に移行するようにしています。

購入当初は、そのまま全自動で全て終わらせることができるのかなと、

思っていましたがそれは難しいみたいです。

基本的には洗濯ネットに入れたものは取り出してから乾燥させるのと、

下着等の金属がついているものに関してはドラム内を傷つけるので、こちらも

乾燥機には入れないほうがいいみたいです。

ちなみに乾燥時間は2時間半から3時くらいで乾燥できます。

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洗濯時間が短くなった

洗濯だけでも旧式の縦型洗濯機だと1時間くらいかかっていたものが、

40分くらいで洗濯は終わるようになりました。

ドラム式だから早いのかもしれませんが、洗濯時間は明らかに短くなりました。

【まとめ】

縦型洗濯機からドラム式に切り替えたことで

洗濯物を干す時間・取り込む時間がかなり短縮されたこと、

洗濯の時間が短くなったことで、作業時間は1時間程度短縮されることになりました。

洗濯物を干す&取り込む時間 50分→10分

洗濯時間1時間→40分

それ以外にも

洗濯物が乾くまでには天気にもよりますが4時間~6時間くらいは

干しておかなければいけない時間も、乾燥機を使用すれば2時間30分で

終わらせることができるので、時短になります。

色々と素材などを切り替えたりすればもう少し時間を短縮することもできるかも

しれませんが、十分に早くなったことを実感できているので満足しています。