まかないのシンプルなくらしブログ

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浴室の最適化: 手放して快適になったアイテム10選

前回のトイレに続いて、狭い空間で達成感が得やすい場所といえば、浴室です。

今回は持っていたけれど不要と感じて手放していったバスアイテムを紹介ていきます。

お風呂のフタ

お風呂のフタのメンテンナンスは大変です。そのままにするとカビてしまうし、

スペースもとるし、形状も蛇腹なので、凸凹があって掃除も手間だったりします。

我が家ではそんな持ってるだけで面倒なことがおきるフタ自体を手放しました。

現在使用しているのは保温アルミシートのみです。

保温シート1枚だけでもしっかり保温機能は保てますし、形状がフラットなので、

スペースも小さく、掃除も簡単です。

備え付けの排水口の受け皿

備え付けの受け皿ではプラ製なので汚れも付着しやすく、形状も筒状で、掃除も面倒。

こちらはステンレス製のパンチング受け皿に変更しました。

ステンレスなのでカビやよこれにも強く、パンチング形状なので、

髪の毛をしっかり取ってくれます。掃除もまとまった髪の毛をとるだけなので、

排水口の掃除がとても簡単になりました。

ボディーソープ

液体タイプのボディーソープよりも固形石鹸を使用するほうが使用回数が多くなり、

経済的にお得です。

洗い上がりに差があるわけでもないので、こだわりがないのならば

固形石鹸をおすすめします。

風呂専用洗剤

バスマジックリンなどの浴室用洗剤ですが、我が家ではトイレとお風呂の洗剤を

ウタマロクリーナーに統一して使用しております。

浴室用の洗剤もトイレ洗剤も中性洗剤が多いので、使用用途別に保管するよりも

一つの洗剤に統一することで管理するものが減り、スペースも増えます。

排水口掃除も泡のキッチンハイターをかけるだけの掃除方法に切り替えており、

こちらもトイレと兼用の洗剤として使用しています。

いただきもので使用する以外で購入することはありません。

ですが、寒い冬などは入浴剤の代わりに重曹風呂をよく作っています。

入浴剤の効果として血行促進・保温保温・美肌効果などがありますが、

重曹を入れるだけでその効果が得られます。

わざわざ入浴剤を買わなくても重曹をいれるだけでほぼ同じ効果なので、

かなり経済的にもお安くできます。

個人的にお風呂の水に色が入っているのがあまり好きではないので、

重曹風呂のほうが好みです。

バスタオル

バスタオルからフェイスタオルに変更しました。

バスタオルは面積も大きいため場所を取りますし、洗濯物としてもかさばる上、

乾きにくかったです。

それならばフェイスタオル2枚使用するほうがバスタオル1枚よりも

洗濯・乾き・場所、すべて小さくすることができます。

シャンプーの詰替作業

シャンプーが切れたら詰替えをするという当たり前をなくしましょう。

いまでは詰替用パックをそのまま使用できる「詰め替えそのまま」へきりかえました。

これを使えば詰替作業でシャンプー液をこぼしたりすることがなくなりますし、

吊るし収納ができるので、専用ボトルも撤去できます。

これだけで赤カビやぬめり汚れからも開放されます。

リンス

シャンプーを石鹸シャンプーにしているため、リンスはクエン酸リンスを

自作するようになりました。

リンスを購入しなくなった分が節約になりました。

ボディータオル

以前はボディータオルやブラシなども使用していたのですが、

ボディブラシもタオルも使用年数が経過するごとに衛生的にきになってしまい、

それならすべてやめて手で洗おうと考えました。

意外と手で洗うだけでも問題なかったのでそのまま継続中です。

まとめ

いかがだったでしょうか?生活スタイルや考え方によって

お風呂で使用するものも変えることができます。

トイレと同じで習慣化していただけということもあるので、

一度本当に必要かどうか考えてみるきっかけにしていただければ幸いです。