まかないのシンプルなくらしブログ

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ラクラクお風呂掃除: アルミ保温シートの優れた特性

お風呂のフタって地味に重いし場所をとるなーって感じませんか?

我が家も少し前までじゃばら式の古いタイプを使用していましたが、

収納にも場所を取るし、掃除も面倒だということで

風呂フタの代わりになるものはないかなと考えた結果、

お風呂のアルミ保温シートのみにたどり着きました。

今回は前回に紹介したお風呂のフタ収納の反省も含めて保温シートのメリットを

紹介していきたいと思います。

以前の収納方法の問題点

こちらは以前に100均アイテムでフタを収納できるようにものを投稿したのですが、

問題点が生活していく上で出てきたので、現在はやっていない状態です。

何が問題立ったのかを紹介します。

・シートが倒れやすい

フックの隙間にジャストフィットではなかったので、

ずるずると滑り落ちてしまうことが多くてうまく立たせられませんでした。

・下面がバスタブの縁のため、水滴が残りやすい

バスタブの上に立てかけるようにしていたので、

水滴がついていることが多く乾燥させにくい状態でした。

これらの失敗点から保温シートのみでの使用方法に切り替えていきました。

アルミ保温シートのメリット1 とにかく軽い

保温シートの使用法は、風呂フタと浴槽の間に敷いて温度を下げにくくする物です。

ですので、本体がすごく薄くて軽いです。

しかもカットすることも簡単なので、各家庭の浴槽の内径に合わせてカットすると、

保温効果をさらに高めることができます。

我が家では面倒なので、そのままで使用しています。

アルミ保温シートのメリット2 掃除がラク

使用後にサーッとお湯をかけて乾かせば、そこまで汚れません。

洗うときも少し洗剤で擦れば清潔に保てるので、メンテナンス作業がとても簡単です。

アルミ保温シートのメリット3 吊るせる収納が可能

すごく簡単に吊るせる収納にすることができます。

必要なアイテムは1つだけです。

無印良品  ステンレスひっかけるワイヤークリップ

無印良品のステンレスピンチフックで保温シートを挟んだら、

浴室の扉に引っ掛けたり、タオルバーに引っ掛けるだけです。

我が家の場合はステンレスかごをぶら下げているので、その縁に

ピンチフックを引っ掛けて吊るしています。

場所を変えたいと思ったら簡単に変えられるのも高ポイントです。

浴室扉のバーにひっかけることもできました。

風呂フタは通気性が悪いので、換気が悪いとすぐにカビてしまいますが、

保温シートだけするとシートをピンチで挟んだら、あとはひっかけられる場所ならば

好きなところにおけるので、よりシンプルな収納になりスッキリしました。

まとめ

普段あまり風呂フタ使ってないなぁという方は、この機会にアルミ保温シートだけの

生活にシフトしてみてはいかがでしょうか?

確かに、アルミ保温シートは風呂ふたに比べたら保温力は下がりますし、

ものの劣化も早いかもしれません。

ですが、メンテナンスの手間や時間、場所の占有率などを鑑みてみると、

アルミ保温シートのみの生活はメリットが高く、掃除時間の時短にもなり、

かなり浴室のストレスは解消されました。