まかないのシンプルなくらしブログ

簡単でオシャレな快適生活を目指します

家事を減らすための便利グッズ選び

便利グッズや収納グッズはたくさん商品があります。

ですが、便利グッズを増やしすぎるとかえって手間が増えて

かえって面倒なことになるかもれません。

家事を減らしてくれるアイテムや手入れがラクなアイテムを選ぶ基準を

紹介してみたいと思います。

1つでも手間が減らせるか

新しい物を買う時、今よりもなにかやることを減らすことができるかを考えます。

例えばシャンプーやコンディショナーの詰替えパック。

これをそのまま浴室バーにかけることができる「詰め替えそのまま MINI 」という

ポンプとフックがセットの商品があります。

こちらに切り替えることで、詰め替えパックにそのままポンプとフックを

とりつけられるようになります。

その結果、詰め替え容器への詰替えがなくなります。

容器がないので、容器の掃除もなくなります。

更にぶら下げている状態なので、液を最後まで使い切ることもできます。

こんな感じで手間を感じているようなものを減らすことで

家事時間を減らすことができます。

時間にしたら数分のことですが、そういった数分かかることが

家事には結構あったりするので、小さな削減時間でも見逃さず侮らずにしましょう。

フタは面倒くさい

中身がわからなくなる

収納ボックスなどの収納アイテムを買うときに気にしていることは

極力フタがないものを選ぶようにしています。

なぜならフタをしてしまうと、何が入っていたかわからなくなるからです。

フタをしてしまうことで中身が見えないことで、一見見栄えはいいかもしれません。

しかしその中に何があったのかしばらくすると把握できなくなってしまいます。

フタがあることでアクション数が増える

フタを開けるしめるというたった2アクションなんですが、

意外とめんどくさい作業に感じてしまうものです。

更に扉があるところにしまってしまえば、さらに2アクション加わるので、

どんどんさわるのが面倒になっていきます。

フタの上に重ねておけることのデメリット

一見するとスペースの節約になっているようにみえますが、

下段になった収納は1つのときよりあけずらくなっています。

上に乗っているものをどかしてからでないと取り出せないという状態は

下にあるものを潜在的に取り出しにくいものデメリットが起こってしまいます。

なるべく使用頻度が高いものはフタをつけず常に何が入っているのか

わかりやすい状態にするほうが管理も簡単です。

管理のしやすさから使用頻度の高いものはフタをせずに

すぐに取り出せるようにしています。

消費したものもわかりやすいし、取り出しやすいので使い勝手もいいです。

食器は洗いやすいかどうかが重要

どんなに便利なものでも日頃のメンテナンスが面倒なものは段々とおざなりになって

使用頻度も下がり気味になりがちです。

食器類も同じで複雑な作りをしているよりも、シンプルな形のほうが洗うのも楽です。

例えば水筒でもパッキンがあるのとないものがありますが、

私の場合はパッキンなしの方を選びます。パッキン分の取り外しが面倒なので、

その分シンプルな構造のほうがあらうだけで済むからです。

更にご自宅に食洗機があれば、食洗機対応の食器にシフトすることで、

洗う作業がだいぶ軽減させることができます。

最近追加したのは食洗機対応の味噌汁椀を追加してみました。

こちらはダイソーで購入したものです。

パット見は普通の味噌汁椀なので、とても重宝しています。



まとめ

今回まとめたものをみてみると結構小さなポイントだと感じるかもしれません。

ですが、名前のない家事という数分で終わるような作業時間を削減させるだけでも

家事時間を大きく減らすことができると感じています。