まかないのシンプルなくらしブログ

簡単でオシャレな快適生活を目指します

無印のランチプレートで生産性(QOL)をあげよう

で食器を洗うのが面倒くさい・・・そうおもうことはありませんか?

毎日の食卓に欠かせない食器は品数が増えるほど洗う枚数も増えてしまうことに。

使用するお皿の枚数を減らさない限りこの状態から脱することはできません。

そこで、無印良品のランチプレート「陶器ベージュ角皿・仕切付」をご紹介します。

シンプルなワンプレート皿 無印良品「磁器ベージュ角皿・仕切付」

シンプルで飽きのこないデザインのワンプレート皿「 磁器ベージュ角皿・仕切付」

サイズは約21×15×高さ2cmの小サイズと約25×18×高さ2cmの大サイズがあります。

値段は小サイズ 650円  大サイズ 850円

産地は「美濃焼」「瀬戸焼」が有名な岐阜県東濃地方と愛知県瀬戸地方。

職人の手仕事によって仕上げの工程が行われており、陶器の美しさが感じられます。

皿は3つに仕切られていて、料理を別々に盛り付けられるのがポイント。

色も真っ白ではなくベージュという点が、ナチュラルな雰囲気で無印良品らしいです。

食洗器OK、電子レンジOKと使い勝手がよいので、日常使いに問題ありません。

無印良品「磁器ベージュ角皿・仕切付」・小」を購入した理由

ランチプレートにした理由はできるだけ洗い物をしたくないからです。

普通に並べるだけでもごはん茶碗、主菜、味噌汁と並べていくと3つ以上の皿を

使うことになります。1回の食事で4枚以上の皿を洗うのがとても面倒なので、

減らせるところは減らしてみようと、ワンプレートに切り替えることにしました。

大ではなく小にしている理由は大サイズだと我が家の食洗器の場合、

サイズ的にダメそうだったので、小サイズにしました。

使ってみてわかった「陶器ベージュ角皿・仕切付」のいいところ

使う食器が減るので時短につながる

お皿の大きさは洗う時間の長さや手間に直結しませんよね。

大きなお皿でも小さなお皿でも一枚洗うのにかかる手間はあまり変わりません。

無印のランチプレートは、曲線が多いデザインなので洗いやすい気がしますし、

陶器製なので、プラと比べると食洗器を使用した際に

水切れがかなりいいのがポイントです。

乾燥をかけなくてもほぼ乾いているので、すこし水切りカゴやふきんにおいて

おけばすぐ乾きます。

おかず皿をこの1枚でまとめることができるので、小皿を出す作業も洗う作業も

減らすことができます。

適度な厚みと仕切り付きで料理が混ざらない

無印のランチプレートは3つの部屋がそれぞれ完全に独立しています。

主菜、副菜、果物といった具合にわけることができるので、おかずを1枚のお皿で

完結させることができます。

これで小皿に分けて出す手間も省けて時短効果になります。

ドレッシングやタレが混ざってしまうことも、仕切りがあるので心配ありません。

重ねることですっきり収納

ランチプレートの欠点は収納スペースの広さですが、

このランチプレートはピッタリ重ねて収納できるので、

我が家では仕切りスタンドに入れて2枚のランチプレートを収納しています。

まとめ

無印良品の「磁器ベージュ角皿・仕切付」は、とても便利なワンプレート皿です。

和洋中どんな料理にも合わせやすくて、洗い物も楽になるし、興味があれば

使用してみはいかがでしょうか?