まかないのシンプルなくらしブログ

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子供の物をうまく手放す2つのポイント

子供のものって成長とともにどんどん増えていきますが、

すてるか判断に迷うものばかりですよね。

そこでどういう基準をもてたら抵抗なく手放せるか考えてみました。

スペースの上限を設ける

おもちゃはこの棚に入るまではOKで、あふれてきたら

見直しするといったゆるい形で上限を設定しておきます。

基本はこの形で日々を過ごしていきましょう。

次はものを手放す目安を自分の中につくります。

子供のものを手放す目安

服の手放す目安

入学式や最初にかぶった帽子などのイベントにまつわるものは残しておきます。
思い入れが深いものまでムリして捨てる必要はありません。

ちゃんと洗って保管していても長期間の保管でシミや黄ばみがついてしまうことが

あります。

長期保管をするのならリサイクルにだして

すぐに必要な人に使ってもらうほうが手放す気持ちも楽です。

作品の手放す目安

塗り絵以外の絵 絵のクオリティや線の強弱、粗さや丁寧さなどの

子供の成長を物語る絵はとても印象深いものです。

比較的場所は取らないので、多少多くても場所も取らないので、

ある程度の数を保管しておいてもいいと思います。

数年立ってから見返すとまた違った味わいのあるものに変わっているはずです。

キットで作った立体作品などは少し飾ってみて、満足したらなくしても大丈夫です。

抵抗があるなら写真におさめていつでも見返せるようにすると

踏ん切りがつきやすいかもしれません。

おもちゃの手放す目安

子供がおきにいりのおもちゃは使用頻度にかかわらず撮っておいたほうがいいです。

時期が来れば自分から離れて行くときが来るので

そのときがきたら処分するようにします。

子供の年齢に合わないおもちゃには今後興味を示すことはほぼないので、

壊れてなくても手放して大丈夫です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

子供のものは親にとっては思い出深いものでただのものとは違って

すごく手放しづらいものです。

それでも全て残しておくことはできないので、すこしずつでも

手放せる目安を使って踏ん切りがつけられるようになれたら幸いです。