まかないのシンプルなくらしブログ

簡単でオシャレな快適生活を目指します

HUAWEIスマートバンド8の魅力を徹底解説

今までXiaomiのスマートバンド7を使用していましたが、

今回急速充電可能なHUAWEIのスマートバンド8に切り替えました。

Xiaomiの最新スマートバンド8でも急速充電が可能になったので、

値段も安いしXiaomiのバンドもありだったのですが、

せっかくならHUAWEIのスマートバンドも試してみたかったので購入しました。

今回は2つのメーカーを使用して感じた違いを自分なりに説明しました。

どちらのメーカーを買うか考えている方の参考になったら幸いです。

HUAWEIとXiaomiのスマートバンドの違い

2つのメーカーを使用して感じたポイントを上げていきます。

最初にいっておきますがどちらのスマートバンドもとても使用しやすいです。

使用感も大きな違いはないですし、機能面も際立って問題に感じるところはないです。

ですので、あくまで個人的に感じたポイントを各社ごとにまとめてみました。

Xiaomiのスマートバンド

・各機能で細かい設定ができるので、カスタマイズ性が強い

 (明度低減設定の時刻を設定できる等)

 

・バンドの外観デザインはスポーティーでリストバンドに近いデザイン

・操作は全てタッチ操作 たまにタッチの反応が遅いときがある

 

・商品の金額がHUAWEIのバンドよりも安い

HUAWEIのスマートバンド

 

・初心者でも使用しやすいシステム設計

 機能をシンプル設計にすることで、各機能を手に取りやすいように作られている

(シンプルなオン・オフ設定が多い)

 

・外観デザインは他社とあまり違いがなく、文字盤部が長方形のデザイン

・物理ボタン 画面側面のボタン一つで文字盤画面にすぐに戻れる

一番よかったポイント  HUAWEIバンドの物理ボタン

HUAWEIの物理ボタンは1アクションで文字盤まで戻れるのがすごく便利です。

タッチ操作でも不自由さをそこまで感じなかったのですが

いろいろと機能や設定をいじっている時は1アクションで文字盤まで戻れるって

すごく楽だと感じました。

それ以外は細かい性能などに差異はありますが、大きな性能の差を感じる所は

ありませんでした。

個人的には細かい設定ができるXiaomiのスマートバンドも良かったんですが、

それよりも物理ボタンの方が魅力的に思える結果になりました。

まとめ

2社のスマートバンドを使用感の違いを上げてみました。

両社とも多少の充電の持ちや設定の違いなど細かい差異はありますが、

2つのスマートバンドには大きな能力差は感じられませんでした。

私が乗り換えた理由は物理ボタンがあると、どの程度違うのか検証したかったのが

HUAWEIのスマートバンドを購入した主な理由です。

もしXiaomiのスマートバンドに物理ボタンが搭載されていたら

おそらくそのままシャオミ製品を使用していたと思います。

他社に切り替える理由になるポイントが物理ボタンくらいしか存在しないくらい

性能はどちらも大差ないですし、使いやすいと感じます。

物理ボタンの有無はデザイン差と同じで個人的な感覚による優越という感じなので、

明確に良い悪いっていいきれない部分だったりします。

私個人としては物理ボタンがあったほうがすごく便利だったので、

今後のスマートバンドはHUAWEIファーストチョイスになりそうです。

スマートバンドの検討に少しでも参考になったら幸いです。