まかないインテリアブログ

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スマートスピーカーをダクトレールに取り付けるメリットと注意点

リビングにあるダクトレールを照明以外でも使用してみたくて

Amazonのecho plusを購入してみました。

取り付け方や必要な物などもあるので、参考にしていただけると幸いです。

Amazon echoとは

声を掛けると反応して音楽を掛けたり家電を操作したりできる、

スマートスピーカーです。

今回360度スピーカーを天井からかけてみたいということから

中古の「amazon Echo  Plus」第2世代を購入してみました。

最初は最新機種「echo 第4世代」も検討していたのですが、

4世代目からは360度スピーカーではないということなので、購入を見送りました。

使用目的

スマートスピーカーの機能もついているスピーカーのechoシリーズですが、

我が家ではすでにグーグルホームもあるので、スマートホーム化はされているため、

echo plusは音楽が天井からするとどういう風に聞こえるのか興味があったので、

音楽使用目当てで買ってみました。

全方向で音が展開するように聞こえる360度スピーカーならば天井との相性は

かなりいいんではないかと考えてあえて360度スピーカーにしてみました。

ダクトレール取付に必要な物

・コンセントの変換機

ダクトレールに取り付けて、コンセントに変換する機器です。

・ダクトレール用フック

吊り下げるのに必要な物です。耐重重量は5㎏です。

・ステンレス アイボルト ♯4

echo plusの底面にある穴に取り付けるためのボルトです。

各部品はアマゾンでも販売されいますが、

アイボルト以外はダイソーでも購入できるので、お値段を下げたいのであれば

ダイソー商品も検討してみてください。

ダクトレール取り付け作業

echoplusの底面にあるネジ穴にアイボトルを取り付けます。

ネジ穴に入れられる長さがちょっと長すぎたみたいですがしっかり

閉めておきます。

※echo第4世代にも穴があるようですがサイズが違うようなのでお気をつけください。

取り付けたらダクトレールにつけたフックに吊り下げます。

本体の重さは780gありますが、フックが耐荷重5㎏くらいはあるので大丈夫です。

電源アダプターはフックの近くに変換機を取り付けます。

配線もなるべくまとめて最後にダクトレールに結束バンドを取り付けて完成です。

ダクトレールに取り付けてみてつけてよかったこと

・音楽の音がよいこと

モノラルサウンドですが、思っていたよりはいい音だと感じました。

天井からだと部屋全体に音楽が降ってくるような感じなので、

ちょっとしたカフェ気分に浸れます。

・声だけで操作できるので、操作が簡単

Bluetoothが有効な物であれば接続するのも声だけで簡単につなげることが

できるので環境は快適です。

・アレクサアプリが充実している

音楽をきくのがメインですが、カフェの音や森の音などのアプリがあるので、

音楽以外での使用の幅が少しだけ広がりました。

グーグルホームではこういったアプリはないので、新鮮な感覚です。

ダクトレールにつけるデメリット

・本体での作業を行うには不便

音量も声を掛けて調整できるし、ほぼ触ることはないのですが、

WiFiやBluetoothがうまく繋がらない時は

踏み台を持ってきて作業をしなければいけません。

まとめ

取り付け作業もそこまで難しくなく、スマートスピーカーの初期設定も簡単でした。

ダクトレールがあるのであれば、試しにスマートスピーカーを取り付けるてみる

価値は十分にあるように感じます。