ずーっと気になっていた洗面所のブレーカー。
黄色く変色しているし古いし、ごちゃごちゃしてるなーと思いながらも
どう隠していいか、アイディアが浮かばなかったのと、
まぁ洗面所だしいいかとどこか緩く考えていてなかなか手をつけませんでした。
ようやくやるきになったので、100円ショップの材料でブレーカーカバーを
つくってみます。
ブレーカーカバー取り付け前
色々と書かれている張り紙がとても気になる上に、古いブレーカーなので、
本体が黄色く変色してしまったため、壁紙ともあわなくなり、
悪目立ちしている状態です。
ブレーカーカバー製作
材料
・丸棒
・面ファスナー
・カラーボード
・釘
作業工程
①カラーボードを使ってブレーカーの大きさに合わせて外枠をつくります。
左右と上面の3面分を切ります。
②ブレーカーの後ろが凹んでいるので、丸棒を引っ掛けることでストッパーにします。
③丸棒を外枠に取り付けます。ネジで丸棒と側板をとりつけます。
これで外枠は完成です
※左右の長さが違うのは左側の壁の下がドアなため、左だけ短い丈になっています。
④正面に布をかけます
取り付けは面ファスナーを使って取り付けています。
あとはブレーカーに引っ掛けて完成です。
まとめ
カバーなしと有りとを比較するとブレーカーが見えなくなったことで、
ゴチャゴチャとした印象が少し和らいだ感じです。
ブレーカーもそうですが、ブレーカーに貼られていた文字や張り紙が原因で
よりいっそう見栄えが悪かったように思えます。
最初からついている物だったので、外したりすることもできなかったので、
隠すことができてよかったです。