我が家のインターフォンですが、入居した状態で経年劣化によって
かなり黄ばんでおりました。
気にしないふりをしながら生活してきましたが、
ようやく重い腰を起こしてインターフォンカバーを作ってみようと思います。
カバー取り付け前のインターフォン
昔の型だからなのかインターフォンが無駄に大きくて存在感がけっこうあります。
変色してしまったことで白系の壁紙との対比で更に悪目立ちしているように感じます。
インターフォンカバー作成
必要な物
・木材 400×60×12㎜ 2枚
・すのこ 40×25㎝ 1枚
・ボンド、ノコギリ、釘
※必要素材はダイソーで購入しております。
製造過程
①木材をインターフォンの寸法にカットし側板と上板を作ります。
接続部にボンドをつけて、最後に釘を打ち込みます。
これで枠は完成です。
②すのこを分解して、①で作ったインターフォンカバー枠に合わせてすのこの板部を
カットし、ボンドでつけます。
④インターフォンの画面がみえるようにすのこをカットして取り付けて、
カバー全体を白くペイントしていきます。
⑤出来上がったカバーをインターフォンにかぶせて完成です。
幅をちょうどいいサイズにしたため動く心配がないのでそのままおいているだけです。
落下等が気になる場合は、両面テープなどで裏からとりつけたり、
画鋲等で吊り下げるなどの補強を施してください。
設置前と設置後の比較
インターフォンを覆い隠すことで、黄色く変色していた場所がみえなくなりました。
色も白く塗ったので壁紙と色が近くなったことで悪目立ちしなくなっています。
モニター対応は一番下のスノコ板を押すとモニターボタンが反応するので、
機能も問題ありません。
まとめ
インターフォンカバーを作る際にたくさんの方のカバーの作り方を見て回りました。
洋書型ギフトボックスを使ったり、コレクションボックスを使ったりと
様々な方法が紹介されていて、見ていてとても楽しかったです。
中にはもっと簡単な方法もあったのですが、我が家のインターフォンが旧式だからか、
大きさがありすぎて、既製品を利用した方法だと合わせるのが難しかったため、
自分でサイズ調整しやすい木材で作ることにしました。
最後までこちらのやり方にしようか迷った洋書型ギフトボックスでの作り方です。
よかったら参考にしてみてください。
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