スマホの中も気が付くと色々なアプリがいっぱい入っていたりしますよね。
それらすべてを使用しているわけではないけど、なんとなく捨てづらいというのは
家のモノと一緒だったりします。
スマホもミニマルにすればより使いやすいスマホにできるはずです。
基本は家の片付けと一緒
片付けの基本は、物の量を見直しすることから始まります。
スマホの中のアプリを片づけるのも、クローゼットに詰め込んだ服や
物を片づけるのも基本は同じです。
まずはアプリをみて、半年以内に使ったかどうかを基準に、
必要なアプリか不要なアプリかを分けてみましょう。
不要なものはどんどんアンインストールしましょう。
使っているアプリはすぐにわかるはずです。
半年以内に使用したかどうか思い出せなければそれは不要な物として削除しても
大丈夫です。思い出せない時点であまり使ってないものなので、
必要になったときに再度入手するようにしましょう。
既存アプリも必要なければ削除
スマホの中には最初から入っているアプリも結構存在します。
これらの既存のアプリも自分にとって必要でないのならば、捨ててしまいましょう。
標準アプリも再インストール可能なので、必要になったらまた入れなおせばいいので、
気にせず消していきましょう
アプリの配置とフォルダ分け
不要な物を捨てたら、アプリの適切な配置を考えていきましょう
使用頻度が高い物は扱いやすい位置に配置しておくとアクション数が少なくなり、
操作しやすくなります。
アプリの配置する際のポイントをまとめてみました。
1画面に収める
アプリを1画面にまとめるメリットは必要な情報を瞬時に把握できるため、
操作効率が上がるからです。
フォルダーアプリをまとめる時も、一目で中身がわかるように1画面にまとまる量に
しておくとフォルダに何が入っているのかも一目でわかります。
フォルダの中にアプリをたくさん入れすぎると画面スワイプして探すことになるため、
なるべく9個くらいにフォルダに入れる数を厳選したほうが見やすいです。
使用頻度が高いものは親指で触りやすい位置に配置
使いやすい場所は利き手によって場所は異なると思いますが、
私の場合は左手で操作するので、左側の親指が触れやすい位置が
一番使いやすい位置になります。
ここ以外に使用頻度が高い物は一番下の位置に置いています。
使用頻度が低いものは親指から遠くに配置
親指から離れる分だけアプリへのタッチがしずらくなるので、使用頻度が低いものを
ならべるように設定していきます。
細かい微調整は使用しながら考える
ある程度は慣れの部分もありますが、使いづらいようなら操作しながら的確な位置を
見つけていってください。
また、趣味や生活が変わることで画面の位置は変わってきますので、その都度
場所は変えてみましょう。
【まとめ】
作業で一番の無駄は探し物を探す時間です。物もアプリも瞬時に把握することが
できれば探す時間も必要なくなります。
効率よく操作がしやすい環境はシンプルです。
必要な物だけを選び自分の好みに配置した環境を整えることです。