まかないのシンプルなくらしブログ

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スタイリッシュな財布 ポリエステルカードケースの魅力

シンプルで使いやすいデザインの日用品を多数取り扱っている無印良品で

今回購入したのは、ポリエステルカードケースです。

カードケースで考えるとそこそこのお値段かもしれないですが、

財布と考えると格段に安い値段設計です。

こちらを新しい財布として購入してみました。

前に使用していたキーケースとの比較をしながら紹介していきたいと思います。

無印良品  ポリエステルカードケース

素材    表地:ポリエステル100% メッシュ部分:ポリエステル100%

サイズ    約8cm×12cm

重量    約20g

価格    690円

カラー  グレー・黒・オレンジ・ネイビーの4色

ポリエステルカードケースの特徴

・中には仕切りが一つあり、手前のポケットは片側がメッシュ構造で中に入れたものが

見やすくなっています。

奥のポケットは中身を隠せるので、見られたくないものを入れるのにもぴったりです。

お札も二つ折りで入れられます。

生地が柔らかいので取り出しやすいです。

・キーケースとしても使える

手前のポケットには、キーホルダーなどを付けられる輪っかが付いています。

切り替え前の財布  タケオキクチのキーケースとの比較

キーケースと財布の機能が合わさったキーケースです。

財布とキーケースを1つにまとめることで持ち歩くアイテムを減らしたくて

この財布を購入しました。サイズは名刺サイズなので、

無印良品のポリエステルカードケースよりも縦・横幅はコンパクトです。

ただし、問題点もありました。

全部入れると厚みがでてしまう

小銭入れ・お札入れ・キーケースの3つの機能が装備されているので、

カードや小銭などが全部入れている状態では3センチ以上は厚みが出てしまうため

厚みをもっとなくせたらなと感じていました。

小銭入れのチャックが甘い

小銭入れのチャックが開きやすいのか小銭を落としてしまうことがありました。

小銭入れスペースが小さいので取り出しにくいのも落とす要因かもしれません。

ポリエステルカードケースを選んだポイント

軽い素材

ポリエステル生地で表面がメッシュということで軽いです。

意外と革製品だと重さもありますよね。

あとメンテナンスも革だと必要になりますし、メンテンナンスがなくなるのも

楽になったポイントです。

小銭を入れてもチャックがずれたりしない

無印のカードケースはポケット付きで分けて収納できます。

このポケットがカードと現金を分けられる仕切りになります。

チャックの部分もしっかりと閉じられていていい感じです。

厚みがなくてスッキリ

タケオキクチの場合は全部入れだと3センチ以上厚みがあったのが、

ポリエステルカードケースだと1センチくらいで収まるようになりました。

ちなみにポリエステルカードにいれた状態がこちら

小銭 保険証 クレジットカード×2 免許証が入っています。

すでにタケオキクチのキーケースの時点でカード類もだいぶ数を絞っていたので、

入れているものは変わっておりません。

ただ、鍵だけは別のストラップ取付のところにとりつける形になりました。

鍵は現在車の鍵だけ使うような状態だったので、キーケースじゃなくても問題ないと

思えるようになっていたのも切り替えのポイントだったかもしれません。

まとめ

サイズを確認するためにキーケースを上においてみましたがやはり

タケオキクチのキーケースのほうが少しばかり小さいです。

ですが、ポリエステルカードケースの薄さがとても気に入りました。

厚さがないのでサコッシュなどの小物入れでも余裕が持てる状態で持ち歩けます。

コンパクトなお財布やちょっとしたお出かけ用にポリエステルカードは

かなりおすすめです。