家具と隙間の間に小物を落として取れなくなった経験は何度かあったりしませんか?
どんなにピッタリ家具をつけようとしても、壁に巾木があるため、
背面に隙間ができてしまいます。
今回はこの隙間を100円ショップアイテムで埋めてみました。
改善前
モニターを壁掛けにしたことでAVボードの上がかなりすっきりしましたが、
その反面、AVボードの背面に巾木分の隙間があらわになったことで
小物を落とす危険が生まれてしまいました。
もし落ちたら取り出すために家具を動かしたり、ホコリをとったりとかなり面倒です。
作業工程
今回使用した100均アイテムはダイソーの「厚手すきまテープ」です。
使用場所はAVボード裏の隙間でだいたい1.7㎝くらいの隙間ができていました。
厚手の隙間テープは2㎝くらい厚さがあるので、ちょうどいいサイズです。
作業は隙間テープを家具と壁の隙間に貼って入れていきます。
きれいに背面全てに貼り終えたら完成です。
作業時間も5分とかかりませんしとても手軽にできます。
厚手すきまテープのメリット
最初はカラーボードで隙間を埋めようか考えたのですが、
いろいろと隙間テープのほうがメリットがあったので、こちらに選びました。
1作業が圧倒的にラク
もしカラーボードや発泡スチロールで隙間を埋めようとした場合、
その大きさに切断しなければなりませんし、両面テープなどで接着も必要になります。
すきまテープだとただサイズに合わせてカットしてあとはつけるだけなので、
作業工程時間がその分短くなります。
2微調整がいらない
隙間をうめているのがスポンジ素材のため、背面で繋がっているケーブル類も
圧縮することもないので、断線の心配もありません。
さらに、隙間テープよりも隙間が狭い場合は、スポンジ部分はつぶれて圧縮するので、
わざわざ隙間の微調整をすることなく、落下防止をすることができます。
カラーボードだとこういった細かい微調整が必要なため面倒に感じてしまいました。
【まとめ】
家具と壁の隙間を埋めることで無駄な失くしものが減るので、探したりする時間もなくなり、より時間を有効に使って生活
できますね。