私たちは生活していくうえで様々な物にお金をかけて生活しています。
意識していてもそういったものを一つ一つ考えることはなかなかに手間なことです。
あまり浪費している意識もなく、お金を使っている支出をリストアップしてみました。
日用品(生活雑貨)
毎日使用して消費される日用雑貨品。それでも毎日のように新商品が出てきます。
ついつい新しいものを買ったしていませんか?
基本日用品は同じものを購入していきましょう。
決まったものを安く買って節約することでお金が手元に残りやすくなります。
生活していくうえで日用品とは消費していくだけで特にメリットはありません。
新商品が出たからといって新しいものに飛びつくよりも、
今使っている物を大事に使用していきましょう。
そして本当に切り替えが必要かどうかはしっかり調査してからにしましょう。
洋服
一般的に洋服に使用している金額は月約2万円ほどだそうです。
年間で考えると24万円。
こう考えると少しお金をかけすぎているように感じませんか?
使用している服を頭に思い浮かべてみても、そこまで服を着回してはいないのでは?
それに例え毎日同じ服をきていても、そこまで周囲は気にしていません。
ある程度節度と清潔感があればそこまで多くの洋服は必要ありません。
ATM手数料
手数料はただお金を引き出すだけで1回100円から200円くらいのお金が
とられてしまいます。
無意識にコンビニのATMを月に何回も使用していたりしませんか?
手数料はバカになりません月に千円とかとられていれば、
年間1万円も手数料だけでとられていることになります。
ネット銀行などを利用して手数料がとられないところに預けたり
キャッシュレス生活にしていくように生活スタイルを変えていく暮らしに
シフトチェンジしてもいいかもしれません。
宝くじ
買わなければ当たらないといって買われる方もいると思いますが、
高額当選は限りなく0に近いほど低い確率です。
年に1回程度で上限は安く設定したうえで、夢を買う楽しみくらいにしておいたほうが
いいでしょう。
パチンコ等のギャンブル
ギャンブルは基本的に胴元が儲かるような仕組みになっています。
ほとんどが負けるように作られていて、その儲かった金額からたまたま当てた人にお金
を割り当てているだけなのです。
それにギャンブルは依存性も高く、お金も時間も無駄にしてしまいます。
あと、パチンコは騒音の中に長時間座って居続けるので、健康にもよくありません。
タバコ
お金もかかるし、健康にもよくありません。がんリスクや集中力低下に繋がります。
お金を払って時間・お金・健康を失っているだけです。
見栄
ブランド物や高級品を持ち歩いたりしていませんか?
お金がないのに高級ブランドを身に着けるためにお金を使っていても
お金はたまるはずがありません。
ちなみに洋服や装飾品のブランドに関していえば保険みたいなものだと考えています。
もちろんそのブランドの独自性があるから特別な部分があるのも事実です。
ですが「ブランド物だから作りいいし、材質もいいもので作られているだろう。」
という思い込みが持てることで、安心感がを得やすい一面もあります。
ここが、安心感を売り物にしている保険と似ているなと思っています。
こちらもブランドものだからではなく、しっかりと品質を調べたうえで
本当に自分が欲しい物なのかよく吟味したうえで購入することをお勧めします。
【まとめ】
いつの間にかお金がなくなってしまうっという方は今回あげたものを見直し
してみてはいかがでしょうか?多少なりともお金の流れが変わってくるはずです。