無印良品でずいぶん前に購入したオーク材ベンチがあるのですが、
これが冬に使用していると、お尻が冷えてしまうのがずっと問題でした。
今までは適当にクッションを置いたり、服を下に敷いたりして使用していましたが、
今回オーク材ベンチ専用座布団を作ってみました。
準備する物
・座布団 ダイソー(40㎝×40㎝)
・織りゴム ダイソー(30㎜)
・ソーイングセット
クッション製作
まず初めに座布団を半分に折り曲げ、縫います。
底面にする面の左右両端に織りゴムを縫い付けます。
織りゴムを縫い付けたら左右の端も縫います。
これで完成です。
オーク材ベンチに取り付けてみます。
ベンチの幅は45㎝くらいあるので、全面をカバーするほどの長さはないのですが、
お尻が当たる部分はしっかりとカバーできています。奥行きは20㎝でピッタリでした。
織りゴムの長さを短めにしたことで、しっかりとベンチに引っかかっています。
【まとめ】
ダイソーで長方形サイズのクッションはあったのですが、座布団くらいの厚みが
望ましかったので、自分でベンチサイズに合うような大きさに変更しました。
久しぶりに裁縫を行ったので時間はかかりましたが、難しいことはしていないので、
比較的簡単につくれます。
織りゴムを取り付けたことで座布団がズレることもないので、今年の冬は
尻冷えしなくて済みそうです。
ちなみに無印良品の既製品でオーク材ベンチにあうクッションや座布団などは
サイトをみても見つけられませんでした。