三角コーナーといえば生ゴミの一時置き場としてあるのが一般的だと思いますが、
三角コーナー自体がひどく汚れていたりぬめりがついて気持ち悪かったり、
掃除やカバー交換が大変だったりしますよね。
我が家でもしばらく使っていたのふたが閉められるタイプ。
生ゴミをそのまま見える状態にしないことがポイントで購入したのはいいのですが、
意外と開けたり閉めたりが面倒だなーと思っていました。
ならば「いっそなくしてしまったらどうだろう」と
試しになくしてみましたが・・・大正解でした。
三角コーナーがないメリット
得られたメリット
三角コーナー自体の掃除がなくなる
交換時のぬめりや黒ずみが嫌!って方は多いと思います。
物がなくなれば掃除の手間もかかりません。
コーナーから虫がわいたり、臭いがしなくなる
ゴミの一時おき場がなくなるだけでコバエなどの虫が湧くのを防げます。
常温でものを置いているので腐敗しやすい環境なので
これをなくすだけでも異臭をなくすこともできます。
シンクが広く使える
意外と三角コーナーってシンクの面積を占めてしまう物なので、
なくなるだけでかなり広く感じるはずです。広くなったことで洗い物もしやすくなります。
三角コーナーをなくしてからのごみ処理
三角コーナーをなくしてから生ゴミなどは
排水口に水切りネットを取り付けた場所にまとめています。
ズボラなので8割程度ゴミが溜まってきたら
新しいものに交換するようにしています。
まとめ
ドラックストア等で探せば似たようなものがすぐに見つかります。
生ゴミが腐敗する前にゴミ箱にすてられるので虫はわかないし臭いも気になりません。
排水口もきれいに保ちやすく清潔なキッチン環境を保ちやすくなります