まかないのシンプルなくらしブログ

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名前のない家事をなくせた事11選

名前のない家事とは、料理、洗濯、掃除などの名前がつけられていないほど

小さい家事のことです。

例えば、トイレの掃除には「トイレ掃除」と名前はありますが、

トイレ掃除とは便器や床掃除のことをいいます。

しかし、トイレットペーパーが無くなったのを新しいのに変えることや

トイレットペーパーを買いに行くことや、トイレ洗剤やお掃除シートの補充などなど。

これらひとつひとつには名前はついていません。

ですが、実はこのような名前のない家事日常に溢れています。

こういった名前のない家事を少しでも減らした方法を紹介したいと思います。

小さな家事時間も地理も積もればで時短にも繋がります。

服をハンガー収納に切り替えて衣替えをなくす

衣替えを季節ごとに行うのがとても面倒なので、

切れる服を厳選してハンガー収納に切り替えました。

前列を今の季節、後列を他の季節という感じで分けて収納しています。

ズボンなどは衣装ケースの奥側と手前で分けて季節が変わったら前後を逆にするという

使い方をしています。

食事メニューの固定化

すべての食事を固定化するのは大変ですが、朝食だけなら固定化させるのもそこまで

難しくありません。朝だけの固定メニューでも十分効果はあります。

更に朝食に用意する物をまとめることができれば、

朝食の準備時間も時短になり食品管理する手間も減少します。

シャンプーのつめかえ作業をなくす

詰替作業をしなくても大丈夫な「sankiのつめかえそのまま」を使用することで

詰替パックをそのまま引っ掛けるようにしました。

詰め替え容器がなくなったことで洗ったり、底面のぬめり掃除やシャンプー容器を

移動させたての掃除もなくなったので、掃除時間の短縮にもなりました。

洗濯物はあまり気にせず表の状態でも洗う

本当なら裏返して洗ったほうが服を傷めないようですが、ズボラな気質もあって

表でもあまり気にしないで洗っています。

裏返すのを戻すという作業がないぶん洗濯物の収納作業が時短になっています。

床置きしているものを極力なくす

極力床に物を置かないようにしています。

現在床置きで動かさないといけないのは椅子くらいです。

お掃除ロボットを動かしやすくするために床置きをしないようにすると

結果掃除が楽になります。

部屋の中で捜索しなくなる

物の定位置を決めて必ず元に戻すように習慣化することで

家の中で物をなくすということはかなり減らせます。

宅配ボックスの活用で宅配で使う時間をなくす

宅配ボックス宅配便がくるから待つという無駄な時間を作る必要がなくなります。

更に家にいても、どうしても手が離せない時などは

宅配ボックスに置いてもらえるので対応する時間も減らすことができます。

ポイントカードを探す時間をなくす

まずよく使用するポイントカードを厳選します。それ以外は不要なので処分します。

そしてポイントカードの中にスマホアプリがあるカードがあれば、

アプリに切り替えて管理します。

アプリ管理にすることでカードの枚数が減らせますし、簡単に提示できます。

郵便ポストの手紙などの対応時間をへらす

一日一回ポストを確認して、リビングに行くまでに手紙などの収納物を

取捨選択を行います。無駄な物を部屋に入れないことで

散らからないくなるので、掃除時間の時短に繋がります。

また無駄なDMは来ないように撃退シールなどを貼っておくと効果的です。

日用品のストックは持ちすぎない

ストックを持つ量を定めることにします。

量を決めることでストック保存分の場所を作ることもできるので、

ストックの管理もしやすくなります。

玄関の鍵の締め忘れをなくす

玄関のカギを締め忘れたか気になってしまうことってないでしょうか?

締めたかどうか心配になって気持ちが削がれてしまうことがあったのですが、

スマートロックを導入することで鍵の閉め忘れ問題が解消しました。

オートロック機能を利用することで約10〜15分程度でカギが開いていたら

ロックが掛かるようにしました。

これで締め忘れたかなともやもやとした時間をなくすことができました。

スマホを探す時間をなくす

物を探すのとは別でスマホが家の中でどこに置いたかよくわからなくなっていました。

スマホを持ち歩いて作業したりしているので、どこに置いたか忘れてしまうことが

たびたびありました。

スマートバンドをつけるようにしたらスマホの行方不明問題が解消されました。

スマートバンドの機能にスマホを探す機能がついていて、この機能を使用すると

スマホがアラームで場所を知らせてくれるので探す時間をなくすことができました。

まとめ

名前のない家事は探せばもっともっとあると思いますが、とりあえず

我が家で実践できたのがこれくらいなので、ご紹介いたしました。

各家庭によって探せばまだまだ改善できる名前のない家事は存在すると思います。

少しでもそういった小さな家事の気付きになれれば幸いです。