ピンバッチの収集は楽しい趣味ですが、どうやってきちんと収納するか悩むことが
ありますよね。
そこで、百均アイテムで簡単に作れてオシャレに飾る方法を紹介します。
必要な材料
今回は多数量のピンバッチを収納するのでフォトフレームを利用していきます。
やり方は裏面に厚手のキルトやファブリックにピンを挿すだけです。
フォトフレームで囲んでいるので、これだけでもオシャレに飾ることができます。
必要なものはこちら
・キズ防止フェルトクッション
・フォトフレーム
今回は2つともセリアで購入しました。
似たようなものは他の100円ショップでも見つけられると思います。
フォトフレーム作成作業
フォトフレームの幅に合わせてフェルトクッションをカットします。
フォトフレームの裏面は必要ないので破棄してもらって大丈夫です。
フェルトクッションの裏面がマス目状になっているので
マス目を参考にしてピンバッチを配置することを考えていきます。
まずは自分が飾りたいようにピンバッジを並べ、どのように飾るのかを決めます。
ピンバッジは刺し間違えてもそこまで穴は目立ちませんが、
ある程度初期配置は決めておくと作業がスムーズです。
決めたデザインに沿って、ピンバッジを刺します。
ピンバッジを刺す際は、最初に額縁近くに設置する予定になるピンバッチから
始めるとやりやすいです。
裏面のマス目にある程度沿ってさす場所を考えながら刺していくと額縁のギリギリを
狙えるので、全体図がどれくらいになるのかがわかりやすくなります。
あとは全部ピンバッチを差し入れていけば完成です。
完成図
表面はこれで裏面はこうなります。
ピンバッチのサイズがバラバラなのである程度の微調整が必要ですが
ある程度マス目に沿った形で仕上げることができました。
まとめ
ピンバッジの収納方法は個々のコレクションや好みによって異なりますが、
今回紹介した一例を参考にして、自分に合った収納方法を見つけてみてください。
楽しみながら整理整頓することで、コレクションをさらに愛着深くしていきましょう。
もっとしっかりとしたものをお考えでしたら市販のピンズフレームのようなものでも
いいかもしれません。
