まかないのシンプルなくらしブログ

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ダイソーのソーラーライト 吊り下げタイプが簡単に壊れる問題

夜のベランダをすこしでもオシャレに過ごせたらなと思って、

ダイソーを見て回っていたらソーラーライトの吊り下げタイプの電球型があったので、

2個ほど購入しました。

そこで使用してみた感想を書いてみたいと思います。

吊り下げタイプのソーラーライト(電球型)の商品説明

 

ソーラーライト(電球型)

カテゴリー:園芸・ペット

商品番号:4550480083018

原産国:中国

商品サイズ:5.8cm ×14.5cm ×5.8cm

材質:本体:ポリスチレン、頭部:ポリプロピレン、取っ手:スチール

種類:アソートなし

ソーラーガーデンライト(電球型)吊るタイプガーデン飾り用です

本品はIPX3(JIS防雨形)ですが、完全防水ではありません

 

防水性能IPXとは?

数値の数が防水の等級を表しています。

数が大きくなれば防水性能が高いと思って大丈夫です。

IPX3とはどれくらいの性能なのかというと

斜めに飛んでくる水滴に対する防水性能で主に雨を想定されたものだそうです。

夏場におこるゲリラ豪雨とかはちょっと対象外かもしれませんが

通常のにわか雨などは問題ないのかなといった印象です。

こちらの商品はIPX3ということで防水性能がついていることなので、

ベランダのライトアップに使えるかどうか検証してみました。

実際に使用してみての感想

とりあえずベランダに2個かけてみました。

使用するにあたりじょうろで軽く水をかけてみましたが

特に問題なく使用できるみたいでした。防水性はとりあえずクリアです。

ライトの明るさですが、正直1個の明るさが弱すぎてなんとも言えない状態です。

吊り下げ用なので、上から光源がきているはずなのに、

目にまぶしいとも感じないレベルの明るさです。

5個くらいぶら下げても、夜に作業ができる明るさになることはないと思います。

あくまでインテリアとして雰囲気作りとして使うにはいいんじゃないかなと

思っていたら問題が発生しました。

直射日光のあたるような場所に3日ほど放置してみました。

雨くらいの防水性はあるようなので、雨が降ったときも安心していたら

なんと雨水が電球内に侵入していて、水没しかける状態になっていました。

雨水がライトと金具の隙間から入り込んでしまったのが、原因のようです。

しっかりと閉めていても中に入ってしまうのは作りが甘いと言わざるをえません。

まとめ

最初は一応防水機能はあるので、邪魔でなければ置いてあってもいいんじゃないかなと

思っていましたが、さすがに雨水がライト内に入り込んでしまったのは使用する上で

危険なため使用する事をやめました。

個体差かもしれませんがライト部の金具部から入ってきているようなので、

外におきっぱにすることが主になるソーラーライトでこの作りだと

簡単に壊れてしまいます。

お金に余裕があるならばソネングラスがおすすめ

ソーラーライトはそれなりに信用のある商品を購入したほうがいいかもしれません。

値段は高いかもしれませんが、ソネングラスのソーラーライトを使用したほうが、

ライトの明るさソーラー充電の正確性、使用できる時間などすべて

問題なく感じました。

それなりの金額なので、雨ざらしにはしていないので、防水性のテストは

おりませんが、IP67の耐水性ということなので、

一時的に水没しても30分くらいなら大丈夫なくらいの耐水性が保証されております。

ミニの大きさならぶら下げて使用するのにはちょうどいい重さだと感じました。

ミニ1個だと狭いベランダだとしても十分に明るいとは言えませんが、

2こあればちょっとした作業をするのなら問題ない明るさにできるように思います。