炭酸水を我が家ではペットボトルで購入して飲んでいましたが、
毎回でるペットボトルの処理が面倒なのと、もう少し安くできないのかと思い
炭酸水がつくれるドリンクメイトを購入いたしました。
炭酸水メーカー「ドリンクメイト」とは
「ドリンクメイト」とは、お好きな飲料と専用ガスさえあれば簡単に炭酸飲料が作れる
ソーダメーカーです。
種類は大きく分けると、ボタン1つで自動炭酸注入ができる620・601シリーズ、
手動で炭酸を注入するベーシックシリーズ、
最大142Lの炭酸水が作れるマグナムグランドシリーズがあります
ジュースやお酒にも炭酸を注入できるので、新しい炭酸飲料を作ってみたり、
気の抜けたお酒等の炭酸を復活させることができます。
炭酸を直接注入することで元の味が薄まらないところが嬉しいポイントです。
購入した商品
商品名「DRM 1004」
サイズ：236（D）×135（W）×429（H）mm
重量：1.6kg
材質：ABS
セット内容：炭酸飲料メーカー本体 1台
マグナムガスシリンダー 1本
専用ボトル1L 1本
専用ボトル用キャップ 1個
電池や電源を使用しないのでコンセントを気にせず使用することができます。
こちらは水専用モデルです。
ドリンクメイトセット方法
①本体の裏のカバーを外す（工具などは必要なく、手で簡単に外せます。）
②本体を横にし、下からガスシリンダーを入れる
③ガスシリンダーを回して本体に固定する。
④カバーをつける
以上でセットは完了です。とても簡単にできます。
炭酸水の作り方
１．専用ボトルに水を入れます。水の最大容量は850mlまでと決まっています。
これ以上入れていると炭酸を入れて外した時に水があふれてしまうので、
入れすぎに注意してください。
２．ドリンクメーカーにセットする
ボタンを押してガスを入れる。
1～2秒くらいで小刻みにボタンを押します。
ボタンを押す回数で微炭酸～強炭酸の調節が可能です。
1～2プッシュ・・・微炭酸
2～3プッシュ・・・普通炭酸
3～4プッシュ・・・強炭酸
炭酸水メーカーをつかってみた感想
飲みたい時にすぐに炭酸が飲める
水さえあれば炭酸を作ることができるので、
炭酸水を外で買いに行くことがなくなりました。
炭酸の調整ができる。
ガスを入れるプッシュ数によって炭酸の強度が調整できるので
その日の気分に合わせた炭酸を作ることができます。
ペットボトルのごみ処理がなくなる
飲み終わったペットボトルのキャップとフィルムを外して潰すという処理が
面倒でしが、これらの工程をすることがなくなり、
ペットボトルのゴミが減りました。
買うよりもコストは安い。
初期費用がかかるものの、私のような毎日炭酸水を飲むヘビーユーザーであれば、
長い目でみればペットボトルで購入するより安く抑えられます。
初期費用がかかる
水専用の一番安いモデルでも、10,868円で購入いたしました。
[rakuten:smartkitchen:10007401:detail]
ほかにもジュースやお酒も炭酸にできるモデルは18000円くらいでの販売になります。
[rakuten:ganbareokusan:10078188:detail]
一番安いものでも、1万円くらいは初期費用でかかってしまいます。
設置場所の確保が必要
電気を必要としないので、どこでもできそうですが、
意外と高さも奥行きもあるため、場所は選びます。
ガス交換が面倒
ガスがなくなるタイミングは使用度によって変わるので、わかりません。
事前に予備のガスシリンダーを購入しておくか、泣くなってから交換購入になります。
ガスシリンダーは破棄することができないので、交換可能な店舗にもっていくか
通販での使用済みガスシリンダーを送って交換することになります。
多少この作業が面倒に感じます。
【まとめ】
デメリットもありますが炭酸水メーカーがある生活はとても満足しています。
炭酸が飲みたいときに手軽に作れるので、飲み物が炭酸水中心になっています。
他の飲み物が飲まなくなるので、ジュース代も節約になります。
