今までに部屋を色々といじってみたなかで
失敗したなーという部屋のアレンジやリメイク法を、
紹介してみたいと思います。
- 畳の部屋に直にフローリングマットをしく
- トイレの床に砂利をしく
- カーテンを布で代用
- 間接照明と白熱灯だけでの生活
- お酒の空き瓶を飾る
- 部屋の広さに見合わない家具を購入
- フロアマットにゴムの車輪跡が色移りしていた。
- まとめ
畳の部屋に直にフローリングマットをしく
畳の部屋の雰囲気を変えたくて、フローリングマットをしいていた時期がありました。
失敗内容はフローリングマットの下に新聞紙などをひかなかったこと、
こまめにマット下の掃除や換気をしなかったことで、
マット下に湿気が溜まりやすくなり、ダニの生息場所にしてしまいました。
気づくとダニとダニの死骸が部屋中に・・・。
畳にフローリングマットをやるさいにはこまめな掃除が大切です。
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トイレの床に砂利をしく
トイレの床部分に砂利をしきつめて和な雰囲気のトイレにしたことがありました。
雰囲気はよくなりましたが、砂利部分の掃除が全然できないので、
汚れが溜まってしまう理由から砂利をしくというのはやめました。
カーテンを布で代用
お気に入りのファブリックを使って部屋のカーテンを好きな物に変えていましたが、
全然光りを遮らないので、いつも部屋が明るい状態でした。
カーテンのように裏地もしっかりとしたものを使用したわけではなかったので、
太陽光が注ぎまくりなので、夜も照明の照り返しで影が見えていたと思います。
プライバシーの問題もあってちゃんとしたカーテンを使用することにしました。
間接照明と白熱灯だけでの生活
部屋の照明を白熱灯だけにして生活していた時期がありました。
部屋の雰囲気は上がりましたが、部屋が蛍光灯と比べると暗く、
なにか作業をするのが面倒になっていました。
これは個人差があると思いますが、
くつろぐことをメインに考えるならば間接照明+スポットライトを
選べばいいと思います。
部屋でいろいろと作業したいならば蛍光灯のほうがいいと思います。
お酒の空き瓶を飾る
空き瓶をインテリアとして飾っていた時期がありましたが
これも個人差があると思いますが、
あまり衛生的ではないという印象をもたれたりするようです。
地震などが起きたときなど割れてしまう危険もあるので、
こちらもやめました。
部屋の広さに見合わない家具を購入
どんなにすてきな家具でも部屋の広さにあっていなければ宝の持ち腐れです。
私も購入したチェアが大きすぎて部屋のスペースが小さくなるので、
なくなく手放したことがあります。
特にネットでの売買だと部屋と家具のサイズが想像しづらいものがあります。
フロアマットにゴムの車輪跡が色移りしていた。
賃貸で気をつけたいのが床の傷や後、色移りです。
これだけで敷金からお金をひかれかねないですからね。
私の場合、意図せずに台所で使っていた家具だったのですが
車輪がゴム製品だったのでフロアシートに色移りしてしまいました。
しかもこれがどんなにふいても洗剤をつけても落ちないレベル。
前の家では床がフローリングだったので
そのまま使っても問題なかったのですが
フロアシートだと色移りしてしまうので、危険です。
これはちょっとした落とし穴だと思うので注意してください。
まとめ
部屋をきれいにするのにもいろいろと気を遣う場所は他にも色々とあると思いますが
予期せぬトラブルもありますので、私の失敗例が参考になりましたら幸いです。