無印良品の壁につけられる家具 棚のようなオープンタイプの棚は
見える収納としてインテリアとしても活用できるおしゃれな収納方法です。
しかし、棚にモノをおくと、落下のリスクが伴います。特に地震が多い地域では、
ちょっとした揺れで物が落ちてしまうことも珍しくありません。
このような状況で役立つのが転び止めです。
この記事では、壁につけられる家具の棚からの落下防止に効果的な転び止めの方法を
紹介します。
オープンシシェルフの特徴
部屋を美しく見せるだけでなく、
物をすぐに手に取れるため、大変便利です。
その一方で落下のリスクを伴うことも忘れてはいけません。
ちょっとした振動や、手や物がぶつかった衝撃で、ディスプレイの落下が心配に
なったことはないでしょうか。
転び止めをうまく活用することで、安全性を高めながら、見た目を損なわずに収納を
楽しむことができます。
転落防止を簡単にDIY
防ぐことができます。
木材であれば手軽に取り付けることができるので、DIY初心者でも設置できるのが
ポイントです。
もし棚と後ろの壁の間に隙間がある場合は、うっかり後ろの隙間に落としてしまう
という場合もありますが、棚板の背面側に転び止めをつけることで
隙間への落とし込みを防止することもできます。
実際に取付けてみた感想
無印良品の壁につけられる棚に100円ショップのアイアンバーを取付けて
転び止めにしてみました。
取付け方自体はネジ穴にネジを入れてとめるだけの簡単な作業ですが、
高さのあるアイアンバーはそのまま取り付けると棚の奥行幅が狭くなってしまうので
両側にあったネジ穴部分を1個づつカットしました。
この加工がけっこう面倒だったので、もう一つの棚は低めのアイアンバーで
低い転落止めを作りました。
そのため我が家では二種類のアイアンバーを使用して使っています。
しばらく使用している中ででてきた小さな不満点があったので紹介します。
バーの高さが低い方は
転倒した際に下に落ちる危険があるので高さのあるものは置きづらいです。
逆に高さがあるアイアンバーは取り出すときに上にもち上げて取り出す動作が
ちょっと面倒さを感じる時があります。
どちらの場合もネジ止めするので棚に穴はあいてしまいますが、ものが落ちる心配が
だいぶなくなるので使い心地はかなりいいです。
もし棚に穴を開けたくない場合はトレーも販売されているので、
こちらなら小さいものえお飾るならばな落下防止に対応できると思います。
アイアンバーは100円ショップだけでなくアマゾンなどの通販サイトでも購入できます
ので、気に入ったものを探してみるといいかもしれません。
まとめ
オープンシェルフのような見せる部屋は美しく見せるだけでなく、好きな物を飾る
楽しさがありますが、その一方で落下のリスクを伴うことも忘れてはいけません。
転び止めをうまく活用することで、安全性を高めながら見た目を損なわずに収納を
楽しむことができます。
今回紹介したアイデアを参考に、安心して見える収納を楽しめるよるようになります。
これで小さなストレスも軽減できるはずです。