ポイントカードはすでに持ち歩くものは２個くらいまでなくしていますが
そのカードですら持たなくできたらいいなと調べていたら
「Stocard（ストカード）」というのをみつけました。
今回はこのStocard（ストカード）を使ってみた感想を紹介したいと思います。
先に結論をいうと、このストカード入れる意味なかったです。
公式でポイントカードのアプリをだしているならそちらのほうが
使い勝手がいいのでそちらを使いましょう。
公式がアプリをだしてないならあきらめてポイントカードは厳選して
実物を持つしかないです。
「Stocard（ストカード）」とは
「Stocard（ストカード）」とは、世界的に使われているポイントカードを
まとめて管理できるアプリです。
バーコードをスキャン、または、番号を手入力することでポイントカードの代わりに
できるようです。
お買い物する際に店舗でアプリのバーコードを見せればポイントを貯めたり、
使うことが出来きるようで有効活用すればいままで各店舗のポイントカードを
お財布に入れる必要がなくなるアプリです。
アプリを使ってみてよかったポイント
カード登録が簡単
ポイントカードの登録はバーコードを読み取るか手動で番号入力をするだけ
なので簡単です。リストにないカードでも入力さえすれば登録することができます。
図書カードなども試しでいれてみました。
一つのアプリにたくさんのポイントカードを一括管理できるので見やすいし、すっきり
した印象をもてたので、公式アプリで使用していたｄポイントやゲオ会員証なども
ストカードに入れ直しました。
あと、セットアップになかったカワチや図書カードなども登録してみました。
アプリの使ってみて悪かったポイント
バーコードが読み込んでもらえないため、ポイントカードとして使えない
この一括管理アプリで登録したポイントカード、全然読み込みません。
（対人でアプリを掲示することはしなかったので、掲示することで大丈夫な場合も
あるのかもしれません。）
公式アプリのゲオなどもこちらのStocard（ストカード）で管理したバーコードは
読み込まれませんでした。
使用できないカードを登録していたのかと思うと、やるせない気持ちになりました。
現在のポイントが分からない
公式のアプリだと、貯まったポイントが通常は表示される仕様となっていますが、
「Stocard」を使った場合、たまったポイントを表示させることは出来ません。
たまったポイントは、実物のポイントカードを使っていた時と同様、
レシートなどで把握する必要があります。
【まとめ】
ポイントカードを登録して、アプリでまとめるところまでよかったんですが
実店舗で使うことができない時点で、このアプリを使う意味がありません。
ポイントもどれくらいあるのか把握することもできないので、
公式アプリのほうが断然使い勝手がいいです。
公式アプリがないお店の物をスマホで管理できたらと思い、こちらのアプリを
使用してみたのですが時間の浪費になりました。
アップデートされてバーコード読み込みがどの店舗でもできるようになったら
使いたいと思います。
