はじめに すでに節約している“つもり”だった
スマホの通信費は、固定費の中でも見直し効果が大きい項目です。私は数年前に大手キ
ャリアから格安SIMに乗り換え、通信費を大きく下げることができました。
その時点で「もう十分に節約できている」と感じており、これ以上見直す余地はないと
思っていました。
実際、mineoに変更してからは月額料金も抑えられ、通信制限を気にすることなく使え
ていたため、不満はほとんどありませんでした。格安SIMとしての満足度は高く、「こ
れで通信費は完成形だ」と思っていたほどです。
しかし、生活スタイルが少しずつ変わる中で、以前は気にならなかった点が徐々にスト
レスとして感じられるようになりました。その結果、すでに格安SIMを使っていたにも
かかわらず、通信費の再見直しを行うことになりました。
この記事では、mineoから日本通信のシンプルプランに乗り換えた理由と、その結果感
じた固定費削減の本質について、体験談をもとに詳しく解説します。
- はじめに すでに節約している“つもり”だった
- mineo(マイネオ)を使っていた頃の正直な感想
- 生活スタイルの変化が見直しのきっかけ
- 日本通信の合理的みんなのプランに注目した理由
- mineo(マイネオ)から日本通信へ乗り換えた決め手
- 実際に使って感じたメリットとデメリット
- 契約会社切り替えで感じた一番の変化
- こんな人には日本通信が向いている
- 向いていない可能性がある人
- まとめ 固定費は「生活に合うか」で見直す
mineo(マイネオ)を使っていた頃の正直な感想
mineoを利用していた期間は長く、全体としては満足度の高いサービスでした。
料金は大手キャリアと比べて大幅に安く、データ通信についても「通信速度が遅すぎ
ない」マイそくスタンダードプラン(1.5Mbps)+10分電話無料のオプションを
を選択していたため、なにも気にせず利用できる安心感がありました。
また、mineoはユーザーコミュニティや独自のサービスも充実しており、格安SIMの中で
も人気が高い理由がよく分かります。実際に使ってみて、「悪いサービスだ」と感じた
ことは一度もありませんでした。
ただし、一点だけ気になっていたのが、平日昼の時間帯の通信速度です。mineoでの
マイそくプランの特徴で月曜日から金曜日の12時台は最大32kbpsまで速度が落ちる
仕様になっています。
利用者が集中するお昼の1時間をほぼ使用できない状態まで落とすことで
価格的なアプローチと通信速度をだせているのがマイそくプランなんです。
当初はこの点も許容範囲でした。昼間にスマホを使う機会が少なかったため、特に不便
を感じることはなかったのです。しかし、生活スタイルが変わり、昼の時間帯にスマホ
を使う機会が増えたことで、この通信速度低下が徐々にストレスになっていきました。
マイネオのマイそくプランについて書いた記事はこちら
生活スタイルの変化が見直しのきっかけ
通信サービスは、料金やスペックだけでなく「自分の生活に合っているかどうか」が非
常に重要です。mineoを選んだ当初と比べて、私の生活スタイルは少しずつ変化してい
ました。
例えば、昼休みや移動中にスマホで調べ物をしたり、連絡を取ったりする機会が増えま
した。その中で、昼の時間帯に通信速度が大きく落ちることが、想像以上に不便だと感
じるようになったのです。
以前は問題なかったことが、今の自分にとっては合わなくなる。この経験を通じて、固
定費は「一度下げたら終わり」ではなく、定期的に見直す価値があるものだと実感しま
した。
日本通信の合理的みんなのプランに注目した理由

通信費を再度見直す中で、候補の一つとして浮上したのが日本通信でした。日本通信の
合理的みんなのプランは、もともと低価格で知られていましたが、注目した最大の理由
は2024年度に行われたプラン内容の変更です。
合理的プランシリーズでは、データ容量の条件が大幅に見直されました。具体的には、
合理的みんなのプランでは10Gのデータ容量から20Gに変更されました。
それにもかかわらず、月額料金は据え置きのまま。
「料金は変わらないのに、中身だけが良くなっている」という点は、固定費削減を重視
していたので非常に魅力的でした。単純に安くなるだけでなく、条件が改善されること
で、日常の使い勝手が向上する可能性があると感じました。
金額的にもマイネオのマイそく+通話オプションでの月額約1700円から
日本通信の合理的みんなのプランの月額1520円になったことで
約200円ほど安くすることもできました。
mineo(マイネオ)から日本通信へ乗り換えた決め手
最終的に乗り換えを決断した理由は、大きく分けて二つあります。
マイそくプランのお昼の通信制限がなくなったこと
日本通信に乗り換えて最も大きな変化を感じたのは、昼の時間帯でも安定して通信でき
るようになったことです。mineoでは、お昼の1時間ほどは通信速度が極端に低下してい
ましたが、日本通信ではそのような制限をほとんど感じることがありません。
昼休みに調べ物をしたり、地図アプリを使ったり、ちょっとした連絡を取ったりするこ
とが、ストレスなくできるようになりました。この変化は想像以上に大きく、月額料金
以上の価値を感じています。
電話オプションが生活スタイルに合っていた
もう一つの決め手が、通話オプションの内容です。
mineoでは、1回10分まで無料で通話できるオプションを追加することができます。
ただし、長電話になると無料時間を超えてしまい、通話料が発生します。私自身、普段
は短い通話が多いものの、たまに電話が長くなることがあり、そのたびに少し気を使っ
ていました。
一方、日本通信のシンプルプランでは、通話に関して二つの選択肢があります。
-
1回5分までかけ放題
-
月70分まで無料通話
この「月70分まで無料通話」という選択肢が、自分の使い方に非常に合っていました。
都度5分まで無料という仕組みも便利ですが、たまに長くなる通話がある場合は
時間制の方が精神的に楽でした。
追加オプションではなくプラン内で完結する点もシンプルな契約内容でわかりやすくな
ったのもよかったです。
実際に使って感じたメリットとデメリット
メリット
日本通信に乗り換えて感じた最大のメリットは、通信と通話の両方で「気にしなくてよ
くなった」ことです。昼の通信速度を気にする必要がなくなり、通話時間についても細
かく意識することが減りました。
また、料金体系がシンプルで分かりやすい点も評価できます。余計なオプションを付け
る必要がなく、自分に必要なものだけが最初から含まれているので、
契約内容の管理が楽になりました。
デメリット
一方で、すべての人にとって最適なプランとは限りません。
大量のデータ通信を行う人や、通信速度を最優先にしたい人にとっては、他の選択肢の
方が向いている場合もあります。
重要なのは、「自分の使い方に合っているかどうか」を基準に選ぶことです。
契約会社切り替えで感じた一番の変化
今回の見直しで強く感じたのは、固定費削減は単なる節約ではなく、生活の質を整える
行為だということです。料金を下げること自体が目的ではなく、無理や我慢をせずに、
今の生活に合った形に整えることが大切だと実感しました。
通信費は毎月必ず発生する固定費です。そのため、一度見直すだけで、長期的に大きな
効果を生みます。そして、生活が変われば、その最適解も変わる可能性があります。
こんな人には日本通信が向いている
-
昼の時間帯にスマホを使う機会が多い人
-
通話が短時間だけでなく、たまに長くなる人
-
料金だけでなく、使い勝手も重視したい人
向いていない可能性がある人
-
大容量データ通信を常に必要とする人
-
最高速の通信品質を最優先したい人
まとめ 固定費は「生活に合うか」で見直す
格安SIMにしているからといって、通信費の見直しが終わるわけではありません。
生活スタイルが変われば、これまで最適だった選択が合わなくなることもあります。
今回、mineoから日本通信に乗り換えたことで、料金だけでなく使い勝手の面でも満足
度が向上しました。固定費削減とは、単に安いものを選ぶことではなく、「今の自分の
生活に合っているか」を見直すことだと感じています。
通信費に少しでもストレスを感じている場合は、一度立ち止まって見直してみる価値は
十分にあります。


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