我が家の玄関はスペースも狭く、日当たりもよくないので、常に暗い状態です。
そこで、少しでも明るい雰囲気にしようと思い、
玄関のフロアをダークブラウンの床からホワイト系の粘着フロアマットを使うことで
明るめの色に変えてみることにしました。
準備する物
粘着フロアマット 11枚
マスキングテープ
フロアマットはセリアさんのものを使用しています。
最初は近くにあるダイソーさんでフロアマットを見つけていたんですが、
ホワイト系のフロアマットが枚数分揃えられませんでした。
セリアさんにこちらのホワイト系(グレーに近い)のフロアマットが
大量にあったので、こちらを購入してきました。
意外と白いフロアマットは種類が少ないなと感じました。
作業工程
1マスキングテープをはる
まずは元の玄関の床にマスキングテープを貼っていきます。
面積が広いので、幅広のマスキングテープを使用しています。
途中で色が変わっているのは、使用していたマスキングテープが切れたので、
家にあった使いかけのマスキングテープを使用したためです。
(最終的には上に貼り付けるだけなので、色がバラバラでも問題ないです。)
2フロアマットをはりつける
そのうえにフロアマットを貼り付けるだけです。
角部はカッターなどでうまく切ってそろえてください。
その際に長さをはかるよりも台紙を作ってしまう方が簡単です。
やり方は手ごろな紙や新聞紙などを使用して角になる部分に貼り合わせます。
あとはこの台紙をフロアマットに合わせて、台紙の角スペース切り抜いていけば
簡単に揃えられます。
多少の微調整は必要になりますが、それでも長さを測ってきるよりも
簡単に切り抜けます 。
全て貼り終えた状態がこちらです。
まとめ
左が作業前で右が作業後です。
床全体が白色になったことで、光の反射率が上がり、明るい印象になりました。
壁も白に近い色なので、全体的にもまとまりがあり、
ちょっとだけ前よりも床が広くなったように見える気がします。