ツーバイフォー材を使った突っ張り型のDIYキットがヒットして
壁面収納が簡単にできるようになりました。
ですが、賃貸住宅や壁に穴をあけたくない場合に壁面収納を作れるのはいいのですが、
天井まで突っ張らせる支柱が必要になるため、見た目を気にして
二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか?
今回はアイワ金属さんが作成している「STAND BAR」という商品が
今までの突っ張り型とはちがうアプローチをして壁面収納を可能にしています。
突っ張らせる見た目が気になっていた人は参考にしてみてください。
スタンドバーとは
アイワ金属が制作している新しいタイプの柱を立てるDIYアイテムです。
スタンドバーの特徴
壁に直接取り付け
ワンバイフォー材を石膏ボードの壁に取り付けることができます。
ラブリコやディアウォールのように柱を作らなくても壁面収納を可能
にすることで話題になっています。
耐荷重が50㎏
耐荷重が高めのため、重いモノでも取り付け可能です。
例としてテレビを壁掛けにしたものがホームページに載せてありました。
必要な分だけの長さで作ることができる
いままでの支柱突っ張りタイプだと長い木材が必要でした。
家に持ち帰ってくるまででも一苦労があったりするので、
それが必要分の長さだけになれば、持ち運びも楽になるはずです。
板一枚でも使用可能
ギタースタンドや自転車のディスプレイスタンドとしての使用の場合には
1枚の木材で作ることができます。
【まとめ】
今までの支柱タイプから壁に直接取り付けられるように変わっただけで
部屋のインテリアもだいぶ様変わりしそうですね。
今までの突っ張り型よりもすっきりとした印象をうけます。
壁面収納に興味があれば参考にしてください。