宅配業者の負担緩和の一つとして再配達を減らす目的で
宅配BOXの使用が注目されています。
私はネットでの買い物が多く、帰りが夜遅いことも多いので
何度も業者の方に来ていただくこともあり、
心苦しい面があったのもありこちらの宅配ボックスを購入しました。
山善 ソフト宅配ボックス P-BOX ピーボ 簡易固定 軽量 折りたたみ可能 印鑑ポケット 盗難防 ASPB-1
- 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)
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これでお手間をかけることがなくなると思っていたんですが、
宅配ボックスがあっても業者によってはそのまま持ち帰られ、
不在票が入ってるということも結構ありました。
そこで荷物を宅配ボックスに入れてもらう方法がこちらです。
宅配ボックスに入れてもらう方法
通販サイトの 住所記入欄で余っスペースがあると思います。
そこに(不在時には宅配BOXに入れて下さい)と記入して下さい。
この言葉を書くだけで宅配ボックスに入れてもらえる確率はかなり上がります。
入れてもらえない理由としてネームプレートが表示されていないので
現住所に住んでいるのか確認できないからという話があります。
入れてもらう確率を上げるには
ネームプレートをつけるのもいいと思います。
ネームプレートをつけるのが嫌な場合は宅配に来た方に
宅配ボックスの利用をお話するだけでも効果はあります。
我が家では業者さんとお話しして入れてくれるように伝えました。
宅配ボックスの注意点
なかには送られてくる物によってNGになるケースもあります。
・生物
・食品
・代引き商品
・破損品
・宅配ボックスよりも荷物が大きい
といった内容です。
ちなみに宅配ボックスを使わずに通販の受け取りに便利なおすすめ方法は
「コンビニ受け取りのサービス」という方法もあります。
コンビニなら24時間開いているので、受け取り時間の心配がなくなります。
これだけでも負担は減ると思いますよ。
ファミリーマートさんが近くにある場合はこちらを利用するのもありです。