まかないインテリアブログ

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100円ショップのコンタクトレンズケースを 単3乾電池ケースにリメイク

予備の乾電池を持ち歩くのに乾電池ケースがあったりすると便利ですよね。

ちょっとした物なので100円ショップで手に入れられるかなと思って

近くのダイソーにいってみたんですが、単3サイズで10個以上入る大型ケースは

売ってるんですが、4個くらい入る小型ケースはありませんでした。

そこで、ちょうどいい物はないかお店を見て回っていたらこんなものを発見しました。

 

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コンタクトケースをリメイク

こちらはダイソーで売っていたコンタクトレンズケースです。

形をみた限りでは単3サイズだったら4個くらいは入る大きさにみえました。
厚みも単3電池に納まるサイズ感でまさに「求めていたものだっ!」と購入しました。
中身をあけるとこんなかんじです。

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コンタクト用のもろもろのアイテムはいらないので、それらをどかしてみると

なんと、真ん中にピンセットがおける隙間にプラスチックのしきりが!!

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電池が4つはいるサイズなのに3つしか入らない状態です。

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それでもどうしても4本単3電池を入れたかったので、

プラスチックのしきりを取ることにしました。

プラスチックの仕切りを強引に外す

少し強引なやりかたですが、しきりにカッターで何度も切り込みを入れてから、

最後にしきりを押しこむことでしきりを取ることに成功しました。

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これで4つ入れられるようになりました。

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ここまで自分が求めていた

形にしてくると段々と気にならなかった

ところも気になりだしてきました。

外装をリメイクシートで変更

コンタクトケースのフタのデザインが

あまり好きではないので、リメイクシートを貼ってみました。

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つくってみての感想

今回は100円ショップを使って乾電池ケースにトライしてみましたが

Amazonでも乾電池ケースで検索すれば小型ケースは100円くらいで売ってます。(送料は別)

しかし自分で作ったものは市販のものととは別の愛着がわいてきます。

ありあわせのもので工夫して作ってみるのもなかなかおもしろいですよ。