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モデルルームにダンボール家具を置くと成約率が上がることとVRとARの共通性

新築物件のようなモデルルームを、賃貸物件でも低コストに―。

明治大学理工学部建築学科の園田眞理子教授の研究グループは、

賃貸住宅の空き部屋に設置する 段ボール製家具の設計を手がけている。

家具の種類は机やベッドなどさまざま。

実際に家具としては使用できないが、

部屋を内見する際に生活をイメージしやす い製品として好評だ。

これにより部屋のイメージをつかみやすくなり、

入居者がふえるという現象が見受けられるということらしい。

 

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空き物件に家具などをコーディネートする演出手法「ホームステージング」

には家具の搬入や搬出などにコストや手間がかかるのが難点だった。

そこで段ボールで家具を製作することによって

低コスト化や搬入作業の効率化につなげる手法の提案を受けた。

 

現在は、園田教授の段ボール製家具を住宅の賃貸を手がける

14の不動産会社が導入している。

半年程度契約が成立しなかった物件の部屋に段ボール家具を設置したところ、

2週間で成約できたこともある。

加藤社長は「大学と連携し、知恵をもらえた」と話す。
一方、園田教授は「企業と組むことで新しいことに挑戦できる」とし、
両者とも産学連携の意義と効果を強調する。

                           (日刊工業新聞より抜粋)

 

 

 

 

部屋にダンボール家具をおくと部屋の空間イメージがわきやすくなり、

契約が成立しやすくなるという結果は

今後普及すると思われるVRやAR技術の可能性も示唆するものと思える。

 

VRやARによりイメージ映像を現実に映し出すことで、

契約成立アップするという話も近い将来聞かれるようになるかもしれない。

いずれはスマホ片手に部屋中を見渡して部屋のイメージをつかむのが

主流になったりするのかも知れないですね。