リプロダクト商品という名前で有名デザイナー家具が
お手頃価格で売られていたりしますよね。
(下の画像のものがリプロダクト品の例です)
![]() クーポン配布中(14日10時〜16日13時)イームズ チェア dsw リプロダクト イームズチェア ファブリック シェルチェア ダイニングチェア デザイナーズ ミッドセンチュリー 当店オリジナル【送料無料】 新生活
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これは簡単にいうとデザイナーの版権が切れた商品を
中国などの人件費の安い工場で作られた模倣品、レプリカのことです。
リプロダクト商品の最大のメリットは何よりも安いことです。
一脚数十万する本物もリプロダクトだと数万円で買えるからです。
反対にデメリットはアフターケアがないことです
本物の場合は修理や皮の張替えなどもしてくれます。
(無料ではありませんけど)
あとはあまり安すぎるリプロダクト品は質が悪い時があるというのもデメリットです。
ちなみに座り心地に差があるかと言われたら
そこそこの値段で買ったリプロダクト品であれば
個人的感想としては変わりないと変わりないと感じました。
デザイナーものは一種の芸術品ともいえるもので、
必ずしも座り心地や使い勝手に特化しているとはいえません。
それと例え座り心地を求めて作られていたとしても
ベースとして考えられているのが
欧米人のような体型なので、私達日本人に合うとは限らないからです。
安い値段で好みのデザインを買うか
高い値段で正規ブランドという保証を買うかは
本人の気持ち次第です。