一人暮らしの部屋って色々と好みのものを買ってしまったりして
部屋の全体像がぼやけてしまっていたりしませんか?
部屋をおしゃれに保つにはやはり整理が必要なんです。
それでは最初に部屋からものを一度全部出してみましょう
そして部屋の全体像を支配する窓と床に注目します。
窓にはカーテン、床にはラグなどを配置する時に部屋全体の色合いや
イメージを統一してみましょう
(ここで間違えると全体の雰囲気を大きく左右するので慎重に。)
次に必要最低限の家具をいれていきます。
椅子や机、ベッドなどの生活に必要なものです。
その際、背の高い家具はなるべく入り口近くにおいて、
奥に行くにつれて低い家具にするようにしてください
そうすることで、遠近感ができ、部屋を広く感じます。
ここでほぼ部屋の骨格は完成です。
あとは最初に部屋から出したものを選別する作業です。
雑貨品やアクセントに必要な数個のアイテム以外は捨てるか、
しまいましょう。
たくさんあってもごちゃごちゃして見えてしまうため
アクセントになりません。
本当に気に入っているものを1つ2つだすことで、見栄えするのです。
それから本などの活字が見えるものは棚にしまうだけでなく、
活字がみえないように布を使って見えなくしましょう。
文字は無意識に脳が処理してしまうのでくつろぎ空間を
目指すなら見えないようにしてしまうのがいいです。
狭い部屋だからこそ、部屋はなるべく清潔に、そしてゴチャつかないように
マメにいらないものを整理するクセをつけておくと
部屋をいい状態で保つことができますよ