まかないのシンプルなくらしブログ

簡単でオシャレな快適生活を目指します

玄関のプチリメイク計画1 コンクリートの床をリメイク

ようやく狭い玄関のリメイクに着手しようと決意しました。

まず最初に床を変えてみようと思います。
玄関の床はコンクリートむき出し状態だったので、

これをまずは改善しようとホームセンターで床シートを購入。

さっそくとりつけてみました。

f:id:makanai55:20170328205114j:plain

今回は最初のコンクリート状態の床を撮影するのを

忘れてしまったのですが、

だいぶ雰囲気は変わりました。

明らかに明るい雰囲気になりましたし、

なにより寒さがちょっと和らぎました。

直接コンクリートだと床から冷気が感じられるほどでしたので・・・。

床はこれで完成です。

角部分がなかなかうまく調整できずに

いろいろと悪戦苦闘してたら

1時間くらいかかってしまいました。

でもめげずに玄関リメイク計画は続きます。

細部のフォルムの美しさと組み立てやすさが魅力の無印良品「パイン材ユニットシェルフ・ワードローブ」

無印良品のパイン材ユニットシェルフ・ワードローブを

新しく買ってきました。

たまたまセール期間だったので、

通常価格よりも30パーセントオフで購入できました。

 

f:id:makanai55:20170214210427j:plain

 

パイン材ユニットシェルフ・ワードローブ 幅86x奥行50x高さ175.5cm | 無印良品ネットストア

 

 

こちらのユニットシェルフ、

ナチュラルな木目が美しいパイン材を使用しており

そこにUV塗装を施すことで、

表面を硬くして、傷つきにくい仕様にしています。

さらに

組み立てもすごく簡単です。

ネジで止める場所もほぼないですし、数少ないネジ穴も

見えないようにされているので、フォルムがとても美しいです。

棚板も簡単に外すことができて、差し込むだけで棚の高さを変えることもできます。

f:id:makanai55:20170214205516j:plain

部屋を整理してスペースをあけたこの場所にワードローブをいれます。

f:id:makanai55:20170214205609j:plain

これで完成です。あとは服などをおいて部屋になじませていくだけです。

みてわかるとおり、まだ服もかけてなければ

ものも置いていないで、これから置いていこうとおもいます

それとハンガーも

木製のハンガーに変えていこうかなと考えているのですが、

無印にはレッドシダーハンガーというのがあります。

レッドシダーは防虫効果がある素材なのですが

このレッドシダーでハンガーを販売しているのは

かなり少ないです。

ニトリやホームセンターではまず

取り合え使っていないものなので、

余裕があればこちらに切り替えるのもかんがえています。

www.muji.net

 

 

 

玄関横にラダーラックを設置してみました。

部屋で服をかけるのに使っていた

ハシゴ型のラダーラック。

部屋に新しくラックを買ったので

玄関横に置いてみました。

f:id:makanai55:20170213232915j:plain

これまではポールハンガーを使っておいていたのですが

どうしても玄関が狭いのでポールハンガーにかけてしまうと

動線が狭くなって生活しにくい状態でした。

そこで、ラダーラックで縦にバックなどを並べて

場所をとらないようにしてみました。

f:id:makanai55:20170213233000j:plain

これで玄関周りがスッキリしました。

あとはもう少しだけバックや帽子の位置を再度

整理しなおしてみようと思います。

 

 

 

賃貸でも簡単にできる!洗面所蛇口のハンドル交換

蛇口の交換というのはとても手間もかかり

賃貸ではなかなか手を出すのは難しい作業ですよね。

でも蛇口のハンドル部分を交換するくらいならたいして難しいわけではありません。

今回は洗面所の蛇口のハンドルを交換してみたいと思います。

ハンドルの購入

白い陶器のハンドルに憧れていたので、まずはこちらを購入。

f:id:makanai55:20170213010037j:plain

同じ商品がちょっとみつけられなかったので、似ている商品を紹介します。

SANEI 【水栓蛇口用デザインハンドル】 陶器ハンドル 水用 PR2102F-1-B

SANEI 【水栓蛇口用デザインハンドル】 陶器ハンドル 水用 PR2102F-1-B

 
SANEI 【水栓蛇口用デザインハンドル】 陶器ハンドル 湯用 PR2102F-1-R

SANEI 【水栓蛇口用デザインハンドル】 陶器ハンドル 湯用 PR2102F-1-R

 

 分解作業

これが元の状態の洗面台です。

f:id:makanai55:20170213010138j:plain

これを外してみたいとおもいます。

ちなみに作業の参考にしたのはこちらの動画です。

家にある蛇口と似ていたので参考にさせていただきました。

 最初はツマヨウジでフタの部分が取れるかなと思ったら

簡単に折れてしまったので、缶詰の上蓋を使ってとることができました。

f:id:makanai55:20170213010450j:plain

f:id:makanai55:20170213010528j:plain

 外していくと汚れがたまっているところがたくさんあって大変でした。

最初は綺麗にしながらやっていたのですが、

途中で諦めてハンドル交換を終わらせることに専念しました。

完成が下の画像です

f:id:makanai55:20170213011819j:plain

感想 

汚れが残っていますが、最初の状態と比べたら、好みに近いものにすることができました。

なにより蛇口をまわすときに以前よりもグリップがよくなったことで

蛇口をしめやすくなったのはポイントが高かったです。

 

トイレの水道管カバーを作成

トイレのタンク部分を隠すリメイク法だと裏側全てが隠れてしまうので、

掃除のしやすさの点から敬遠していましたが、

水道管を隠すだけでも十分すっきり見えるのはないかと思い

水道管カバーを作ってみました。

改良前

左側の水道管がみえている状態です。

f:id:makanai55:20170131232709j:plain

改良後

 ホームセンターで板を購入し、事前に高さを合わせてカットしてもらい、

水道管だけ見えないように板を囲ってみました。

f:id:makanai55:20170131232929j:plain

上に蓋があるのですが、外して中をみるとこんな感じです。

f:id:makanai55:20170131233015j:plain

最後にフタを開閉式ができるようにねじ止めして完成です。

f:id:makanai55:20170131233139j:plain

完成した側面にはフックを取り付けて便器用ブラシをかけられるように

しています。

【まとめ】

水道管が見えなくなったことですっきりとした印象をうけるトイレに

かえることができました。

 

無印良品のLEDセンサーライトはコスパ高いです

LEDライトは耐久性もあり、光も明るいので最近では

蛍光灯にとって代わられてきています。

今回購入したのは無印良品のLEDセンサーライトです。

 

f:id:makanai55:20170131221717j:plain

特徴

無印商品で販売しているLEDセンサーライトは

そばを通ると反応して明かりをつける

人勧センサー付きライトです。

こちらのセンサーライトはデザインがシンプルなので

使う場所を選ばないのがよいところです。

(電源がないと使えないのが一番のネックですが)

使用感想

現在、トイレや洗面所に使っているのですが、

明かりもそれなりに明るいので、

トイレなどにいくさいにわざわざ明かりをつけたりする手間もなく

トイレにいけたりできます。

センサーの精度もいいので、前を通るとすぐにつきいますし、

 

明るすぎないのがちょうどいいです。

トイレで夜中に起きた際に使うと眩しくないのでおすすめです。

 

古くなった洗濯機のフタをリメイク

我が家にある洗濯機は

だいぶ時代がついてきた模様で、

フタのプラスチック部分が

傷んでおりました。

 

そこで先日セリアで買ったリメイクシートで

リメイクしてみることにしてみました。

f:id:makanai55:20161227002808j:plain

こちらが問題の洗濯機です。

すでに手前のほうだけちょこっとだけ

リメイクシートをはっていますが

これを全体に貼っていきたいと思います。

 

悪戦苦闘すること30分・・・

 

ようやくできました。

f:id:makanai55:20161227002825j:plain

 

全体を貼り付けるのは大変ですね。

特に曲面がうまく貼れずに何度もつけなおしたり

調整が必要でした。

 

まだまだ古くても使えるものがあったら

リメイクシートで新しくすることで

また新鮮な気持ちで使うことができますね。

ちなみに洗面所も

このリメイクシートでリメイクしたので、

このあたり一帯の雰囲気が統一されて

きたかもしれません。

 

 

 

お風呂場のカビ予防に簡単な方法

お家の中でカビの生えやすい場所と言えば「お風呂場」です。

そのお風呂場のカビ予防でとっても簡単な方法があります。

お線香をお風呂場でたく。ただそれだけです。

カビは酸性の汚れなので、

それに対するアルカリ性の線香の煙をもってくることで中和し、

カビを生えにくくします。

f:id:makanai55:20161129230827j:plain

何かを塗ったり、吹き付けたりするのではなく、

線香に火をつけるだけのとっても簡単な予防法です。

線香は100円ショップなどの安いものではなく、

ちゃんと線香メーカーのものを購入するようにしましょう。

そちらのほうが線香メーカーの方がすすも少なく、

効き目も高いそうです。

 

線香をたいている間、換気扇を回したり、

窓や扉を開けていても大丈夫です。それからお線香もいろんな香りがあるので、

好みの香りを楽しんでみてはいかがでしょうか

「購入レビュー」ニトリの暖炉型ファンヒーター

部屋に暖炉があるお部屋・・・憧れますよね。

賃貸のおうちで本物の暖炉など夢のまた夢のような話ですが

ニトリには暖炉風ヒーターというものが売っております。

そこで前々から欲しいなーと思っていたニトリの暖炉風ヒーターをかってきました。

f:id:makanai55:20161108230024j:plain

[:contents]

 暖炉型ファンヒータ の良いポイント

暖炉風なスタイル

ヒーターが暖炉風であること。

買う意味は全てここに集約されます。安く家に暖炉を置く夢を

諦めきれない人は、ニトリの暖炉型ファンヒーターがおすすめです。

暗くしてライトアップするとますます暖炉感がアップ

暗くすることでヒーターの炎のライトアップ演出がいい感じで

暖炉の雰囲気を更に出してくれます。

私の場合は節約もかねて電球をLEDライトに取り換えて使っています。

暖炉型ファンヒーター残念ポイント

ヒーターとしての評価は低い。

ファンヒーターとしての性能はとりあえず温まります。

つけていてもまったく暖かい風がでないってほどではないので、

過剰な期待をして利用しなければ普通に使えます。

まとめ 

購入してみてわかったことは、少なくとも部屋の雰囲気はよくなります。

多少暖房機能が弱くても部屋を素敵に演出されたい方には

購入を考えてもいい商品ではないでしょうか。

暗い部屋で暖炉の火をみながら癒される時間を堪能してみてはいかがでしょう?

カインズ「揺れるLEDキャンドル」とルミナラ「キャンドル」購入比較レビュー

キャンドルはお部屋にあるだけで温かみと安らぎを与え、リフレッシュ効果のある

人気のインテリア雑貨です。

最近では100円ショップなどでも手に入るキャンドルですが、

今人気があるのは、本物の火は使わないLEDライトを使用した

「LEDキャンドルライト」という商品です。

だいたいIKEAやおしゃれな雑貨屋さんなどで販売しています。

なぜLEDキャンドルが人気があるのでしょうか?

 

LEDキャンドルの魅力について

LEDキャンドルの魅力1 安全性

火を使わないので安心・安全にキャンドルの灯りを楽しむことができ、

燃えやすいものの近くにおいても大丈夫です。

ずっと目が届く場所にいなくても、お子様やペットが触っても倒しても大丈夫です。

LEDキャンドルの魅力2  操作が簡単

指先ひとつでこの雰囲気が作り出せる手軽さも魅力的です。

ライターやマッチを探す手間も、キャンドルを乗せるお皿も必要なく、

スイッチを入れれば癒しの空間をすぐに作り出すことができます。

LEDキャンドルの魅力3  どこにでも置ける

LEDとはいえ、キャンドルなので電池式。置きたい場所に置けるというメリットも。

しかも省エネなので、手が届きづらい高い場所に置いても

LEDライトなので頻繁に電池交換をする必要がありません。

LEDキャンドルの魅力4 風で消えない

どこにでも置けるということは外でも使えるということです。

もちろん風が吹いても消えることはありません。ランタンに入れれば雰囲気もアップ。

 このように大変魅力的な商品です。

 

LUMINARA(ルミナラ)について

LUMINARAはミネソタ州に本社を置くLEDキャンドルの会社です。

元々はディズニーランドで使用するために開発されました。

ゆらゆらと優しく揺らぐリアルな炎は、電磁石による磁力の反発を利用することで、

限りなく自然に近いゆらぎを演出しています。

 ちなみに私が最初に買ったのは「ルミナラ」のキャンドルでした。

たしか1個でも定価だと4000円くらいしました。

 LEDキャンドルとして実績とブランドを兼ね備えています。

 

ルミナラにもまけない雰囲気抜群のLEDキャンドル

ルミナラは金額が高いので「なかなか手を出しづらいなー」と思い、

違うメーカーを買ったりしたのですが、

キャンドルの明るさがが暗すぎて全然使えなかったりしました。

そしていろいろ捜しているうちに、安くて使いやすそうなものを発見しました。

それがカインズホームで売られている「揺れるLEDキャンドル」です。

f:id:makanai55:20161106194736j:plain

揺れるLEDキャンドル S

 こちらの商品は炎の揺れ方が凄くいいです。ルミナラにも全然引けをとりません。

下の公式動画で確認してみてください


カインズ公式TV。揺れるLEDキャンドル

ルミナラとカインズのLEDキャンドルの比較

カインズLEDキャンドルのほうが値段は安い

カインズ「揺れるLEDキャンドル」の値段は店頭価格だと1200円くらい。

(ネット通販だと1,500円ほどです。)

一方、ルミナラの商品は定価4000円くらいします。

amazonで買うと物によって2000円代で買えるものもありますが、

大概の商品は高い価格です。

 下の商品が安いほうです。

 ちなみにリモコンは別売り400円くらい。ルミナラリモコンは1000円くらいします。

見た目はルミナラのLEDキャンドルのほうが素敵

カインズのLEDキャンドルの色は緑と白の2種類。おすすめは白です。

こちらのほうが本物っぽい作りです。しかし樹脂商品なので、

プラスチックだとすぐにわかるので、高すぎる期待は禁物です。

一方ルミナラのキャンドルは、ろうそく部分が本物のロウでコーティングしているので

よりリアリティーが高いです。

写真だとあまり差が感じられないかもしれませんが、画像で比較してみます。

左が「ルミナラ」右が「揺れるLEDキャンドル」です。

f:id:makanai55:20161106200642j:plainf:id:makanai55:20161106200733j:plain

 ぱっとみは大差ないように見えますが、

蝋のコーティングがされているルミナラのほうがやはり本物感は上です。

LEDキャンドルの機能の違いについて

ルミナラとカインズLEDキャンドルはどちらもタイマー機能があります。

毎日設定を行った時間から5時間点灯させる機能です。

どちらも時間どおり点灯しております。

※しばらく使ってわかったことですが、同じ電池をつかっていても

カインズのキャンドルのほうが比較的早く電池が切れていることがわかりました。

炎の揺らぐLED部分に関してはどちらも本物らしい雰囲気を出していました。

 

 まとめ

商品としてやはりルミナラのほうがお高い分本物っぽさではまさっていました。

しかし倍以上の値段ということを考慮すると、

電池切れが早いことや、プラスチックの質感という部分を目をつぶれば、

十分に魅力的な商品です。

どちらの商品もLEDライトの炎部分はとてもリアルにできていて侮れません。

本物の火のようにゆらゆら揺れる光は、温かみをうみ、

見ているだけで心が癒されていきます。

しかもLEDライトなので、蝋が垂れてきたり、火が弱くなる心配はありません。

ゆらゆら光るLEDライトで、日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。